10月1日(火)に、宮城県白石工業高等学校にて宮城県白石工業高等学校との高大接続研究事業の開講式を執り行いました。
平成20年に協定締結した高大接続研究事業は、今年度で第17期を迎え、9名の生徒が参加することになりました。
生徒たちは1年間で15コマ(集中講義を含む)の大学の授業を受講し、成績評価および単位認定のもと修了します。
開講式では、宮城県白石工業高等学校 加藤 進一 校長の祝辞に続き、本学からは工藤 栄亮 工学部長が祝辞を述べました。
開講式終了後は、工藤工学部長が第1回講義「私が歩んだ進路と研究~これから進路を検討する皆さんに~」を行いました。