9月3日(火)に、宮城県白石工業高等学校との高大接続研究事業における修了式を執り行いました。
本事業は平成20年に白石工業高等学校と協定締結したもので、受講を希望する高校生に対し、1年間で15コマ分(集中講義を含む)の講義を行い、成績評価および単位認定の上、修了することができます。今回の第16期では、12名が修了式を迎えることができました。
修了式では、白石工業高等学校 加藤 進一 校長が祝辞を述べられ、本学からは渡邉 浩文 学長が生徒の皆さんの1年間の学びと、今後への励ましの言葉をかけ、祝辞としました。その後、修了証書を代表学生に授与しました。