5月31日(金)、宮城県警察本部で「令和6年度宮城県警察サイバーボランティア」の委嘱式ならびに研修会が行われました。
委嘱式には、本学の代表として、工学研究科 通信工学専攻 修士課程 1年 鹿内 嵩天 さん、工学部 情報通信工学科 4年 遠藤 清志郎 さん(角田 裕 研究室)が出席し、宮城県警察本部 サイバーセキュリティ総括官 渡辺 勇治 氏 から委嘱状が授与されました。その後の研修会で、サイバーボランティアとしての活動内容や留意事項、違法事例などについて説明を受けました。
本活動は、サイバー空間における県民生活の安全と平穏の確保に資することが目的であり、本学ではこの活動に2014年度から協力しています。
今年は通信工学専攻の修士2年1名、1年1名および情報通信工学科4年10名、3年2名、2年1名の15名が参加します。
委嘱(活動)期間は1年間です。