本学安全安心生活デザイン学科の教員と学生有志が、8月9日(水)長町キャンパスで子供たちと一緒に、向山児童館の看板に取り付ける飾りを作りました。
本活動は「せんだい創生プロジェクト」の一環である「向山児童館との他世代交流事業」(本学 地域連携センター)として行ったもので、今年度は、平成28年度に本事業の活動で製作した向山児童館の看板を飾るため、安全安心生活デザイン学科 菊地 両覺 教授、伊藤 美由紀 准教授 並びに学生有志の協力を得て、児童館を利用する子供たちの手による飾りを制作しました。
子供たちは、本学長町キャンパスの実習室において、雄勝石の破材を利用し、自由な発想で色付けして飾りを作りました。この飾りは、子供たちが、児童館に持ち帰って看板に取り付ける予定です。





