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本学 産業デザイン学科 梅田弘樹研究室が「TOHOKU CRAFT学生コラボプロジェクト発表会」で新商品アイデアプレゼンテーションを行いました

お知らせ

8.働きがいも経済成長も

11.住み続けられるまちづくりを

12.つくる責任 つかう責任

15.陸の豊かさも守ろう

本学 ライフデザイン学部 産業デザイン学科 梅田弘樹研究室の学生5名(津軽 紬美・小野寺 桃花・佐藤 大陽・佐藤 駿樹・日野 泰聖)が、11月19日(土)に、秋田県立美術館 県民ギャラリーで開催された東北経済産業局主催の「TOHOKU CRAFT学生コラボプロジェクト発表会」で、仙台箪笥協同組合とコラボした商品企画プレゼンテーションを行いました。
このプロジェクトは、TOHOKU CRAFT産地と学生によるグループが、サポーターや知財専門家のアドバイスを受けながらワークショップや産地への取材、ミーティングを通じて新たな商品開発のアイデアと知的財産権の活用を検討し、魅力発信を考えるものです。

梅田研究室では、「水筒」「スマホホルダー」「パレット」の3つの新商品アイデアについて、仙台箪笥協同組合と共に製作したプロトタイプを示しながら約10分のプレゼンテーションを行いました。
仙台箪笥という伝統工芸に新たな風を吹き込むアイデアを発表する、とても貴重な経験となりました。
また、会場ではコラボ商品を含む参加産地の作品が多数展示されており、他大学と産地のコラボ作品からの学びも多くありました。

※TOHOKU CRAFTとは、東北経済産業局が支援を行う、確かな技術や歴史に裏付けされた東北地域の伝統的工芸品及び地域資源としての工芸品のことです。

当日プログラム・詳細は下記リンクよりご覧ください。
◆経済産業省 東北経済産業局Webサイト:TOHOKU CRAFT 学生コラボプロジェクト発表会を開催します



<関連リンク>
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