本学と宮城県白石工業高等学校との高大接続研究事業の開講式を、令和3年10月5日(火)に宮城県白石工業高等学校にて執り行いました。
宮城県白石工業高等学校とは、平成20年に協定締結した高大接続研究事業において、大学進学を希望する高校生が、1年間で15コマ(集中講義を含む)の大学の授業を受講し、成績評価および単位認定のもと修了することができるものです。今年度で第14期となり、12名の生徒が参加することになりました。
開講式では、宮城県白石工業高等学校 石岡 恒一 校長が祝辞を述べ、本学からは小祝 慶紀 ライフデザイン学部長が生徒たちに祝辞を述べました。
開講式後は、小祝学部長が第1回目の講義「環境問題と経済学の役割」を行いました。
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事業に参加する生徒たちとの記念撮影