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宮城県白石工業高等学校との高大接続研究事業・開講式を執り行いました

お知らせ

 本学と宮城県白石工業高等学校との高大接続事業における開講式を10月2日(水)、宮城県白石工業高等学校にて、執り行いました。
 本事業は、平成20年に同校と協定締結したものであり、希望した生徒が、高校2年生から3年生となる1年間で本学の15コマ(集中講義を含む)の講義を受講し、成績評価および単位認定のもと修了することができます。今年度で第12期となり、今期は14名の高校生が参加することになりました。
 開講式では、同校の大坪 泰久 校長と、本学からは渡邉 浩文 副学長が14名の生徒に祝辞を述べました。渡邉 副学長は、この11年間の間に先輩たちが本学で学び、教育実習生として白石工業高校へ戻っていることなどを例に挙げ、本事業の奥深さについて話をしました。
 開講式後は、渡邉 浩文 副学長が第1回目の講義「地球温暖化と省エネ建築」を行いました。

①開講式にて祝辞を述べる渡邉 浩文 副学長