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TNI DAY 2016 (泰日工業大学学祭)への参加について

お知らせ

知能エレクトロニクス学科 准教授 水野文雄(国際交流委員会)


 2016年8月5日に泰日工業大学(TNI)で開催されたTNI DAY 2016(泰日工業大学大学祭)に、本学から9名の学生が参加しました。ここでは、TNI DAY 2016の様子、本学から参加した学生の活動状況などについて述べたいと思います。

TNI DAY 2016について
 TNI DAY 2016は日本の大学で行われている大学祭に非常によく似ており、ダンス、カラオケやコスプレ大会などのステージや学部企画などのイベントが行われ、学内には学生達による模擬店が出店されていました。
 TNI DAYのステージ企画では日本に関連したカラオケコンテスト、ダンスなどのパフォーマンスやコスプレ大会が行われていました。カラオケやダンスなどは非常に練習を重ねているようでした。コスプレ大会については、コスプレのクオリティとパフォーマンス内容を競うという内容だったのですが、凝った衣装を身につけた参加者が多く、大勢の聴衆を集めておりました。
 模擬店では、タイの食べ物もありましたが、日本のお菓子や食べ物も少なからず売られていました。日本の大学祭に似た雰囲気の上に、多くの模擬店での看板やPOPに日本語が使われていたということもあり、遠く離れたタイの大学に居ながら、まるで日本の大学祭に訪れているように感じました。
 TNI DAY 2016参加にあたりお世話いただいたラッティコン先生がおっしゃるには、タイにこのような学祭を行う大学は他に無いということで、TNIの持つ大きな特徴の一つだという印象を受けました。
 TNI DAYでは、大学主導のオープニングセレモニーが実施されており、その中ではTNIへ寄付を行った企業への感謝状と記念品の贈呈式と、前年度成績優秀者だった学生への表彰式が行われていました。セレモニーには学長および各学部長が出席し、企業に対しては一社ごと、学生に対しては一人ずつ記念品の贈呈や表彰(および奨学金の目録贈呈)を行っていました。
 学部企画では、各学部でワークショップが行われていました。私は高校生を招いて行われたウェブデザインコンテストの見学をしました。私が会場を訪れたときには表彰式を行っているところでした。高校生はチームを組んで参加しており、賞をもらったチームには賞金が学長から贈呈されていました。TNI DAYでは、いくつかのコンテストが開催されていましたが、いずれの表彰式でも、学長や学部長がその場に赴き賞を贈呈しており、TNI DAYへの力のいれ具合が伝わってきました。

本学学生の参加について
 TNI DAYに参加した9名の学生は、パネル展示、ステージ企画でパフォーマンスを行い、さらに屋台も出店しました。パネル展示は、今回初めて日本の大学からの参加があるということで設置場所を用意していただき、研究紹介、仙台の紹介、日本のお菓子の紹介パネルの展示と宮城県と本学の紹介ビデオ上映を行いました。
 ステージ企画では、自己紹介、大学と宮城県の紹介を行い、その後、「よっちょれ」(踊り)、日本の歌を皆で歌うなどのパフォーマンスを披露しました。自己紹介については、頑張ってタイ語による自己紹介を行っていました。
 屋台については、白玉団子と緑茶の販売を行いました。白玉団子は100食以上用意したのですが、完売するという状況でした。
 屋台、パネル、ステージについては、大学での期末試験の合間に行う必要があり、前日も夜遅くまで屋台準備と練習を行い、更に当日も屋台や展示などは並行して行うという忙しい状況でしたが、TNIの学生さん達の惜しみない協力もありやり遂げることができました。TNIの学生と協力して学祭内で活動したことは、良い経験になったと思います。

TNI学生によるサポートについて
 今回のTNI DAY 2016に本学学生が参加するにあたり、TNIの学生によるサポートがありました。大学祭での活動だけで無く、企業見学やアユタヤ訪問など学祭以外でも非常に良くサポートしてくれました。TNIでは、日本語が必修科目になっているようで、サポートしてくれた学生達のほとんどが日本語を話すことができたため、本学学生がコミュニケーションで困ることはありませんでした。また、彼らには細かい所まで気を遣っていただいたおかげで、大きなトラブル等は無く過ごすことができました。彼らとの交流は、本学から参加した学生達には良い思い出になっているようで、現在もSNS等で交流が続いているようです。今回参加した本学学生達は、TNIから学生が本学に来た際には、最大限サポートしたいということです。

おわりに
 今回のTNI DAY 2016参加にあたり定期試験の直後であったり日程的にタイトであったりして、参加学生達にとっては大変な状況ではありました。しかし、TNI DAYへの参加や、TNIの学生との交流は、異文化へ目を向けるだけで無く、海外に交流の場を広げることができる非常に良い機会であったと考えています。今後も、研究や教育だけで無い、このような交流ができればと思います。

図.0 コスプレコンテスト表彰式にて賞贈呈者席から撮影。写真に写っているのは参加者達で、この写真を撮影している私の後ろには多くの聴衆がいました。

図.1 泰日工業大学で見た屋台。写真では看板がタイ語ですが、日本語の看板やPOPがある屋台も多くありました。

図.2 TNI DAY セレモニーにて。学長、学部長が参加して賞や記念品を贈呈していました。

図.3 Webデザインコンテスト表彰式会場にて。
受賞した高校生チームに学長から賞(正確には賞金目録)を贈呈。

図.4 パネル展示会場にて。TNIの学生さんと本学学生が協力して展示しています。

図.5 ステージ企画のパフォーマンス風景。大学や宮城県の紹介ではTNIの学生に通訳していただきました。

図.6 屋台にて。100食以上用意したのですが完売しました。
TNIの学生さん達にも手伝っていただきました。

図.7 準備は前日夜に行いました。

図.8 日本語カラオケコンテストに参加した学生さんもいました。ただし、日本人ということもあり、評価の対象外となりました。

図.9 本学学生とTNI学生の集合写真。

平成28年度「日本・アジア青少年サイエンス交流事業(さくらサイエンスプラン)」ベトナム・ハノイ工科大学から1名の教員と4名の学生が来日「生体医用計測のための超音波タグ光断層画像計測技術に関する共同研究」の終了報告について

お知らせ

受入担当教員:工学部長 教授 小林 正樹
受入期間:2016年7月18日から28日(10日間)

 短期間でしたが本学学生との交流は非常に実りあるものでした。とくにチューターを務めた協力学生たちの国際交流や異文化コミュニケーションに対する意識は飛躍的に向上しました。多くの日本人学生に共通する、英会話に対する劣等感からくる交流活動へのためらいは、実際の交流により初日に解消し当初躊躇していた学生たちも最終日の送別会のあとには、「本当に楽しかった。よい経験ができた」と感想を述べていました。英語クラスで学ぶ優秀な招聘学生たちとの交流は、大きな刺激になったようです。これまでに受けてきた語学授業に倍する成果と達成感がこの1週間でもたらされたといっても過言ではありません。
 今回招聘していただいたのはハノイ工科大学学生4名と教員1名ですが、Dr. Trinh教員は当研究室で学位を4年前に取得しました。帰国後ハノイ工科大学に講師として採用され、研究室を立ち上げましたが、ベトナムでの研究環境の貧弱さから、本来実験を中心とした研究を行いたいところを、コンピュータシミュレーション中心の理論研究に制約されています。今回さくらサイエンスプランに応募した目的は、Dr. Trinh本人が新しい光干渉実験技術を習得し、本学との共同研究を推進したいということと、自らの学生たちに在学当時博士課程の研究において開発した計測システムを使って実験指導をしたいということでした。今回特別にその旨ご配慮をいただき、Dr. Trinhの2度目のさくらサイエンスプランへの参加をお認めいただきましたことに感謝申し上げます。本人も第2のふるさと仙台で大変充実した時間を過ごすことができたと満足しておりました。欲を言えば、もう少し滞在期間をいただければ、さらに実質的な共同研究に発展できるような成果が得られたかと思います。今回の科学技術研修コースでの招聘は入国日と出国日を含めての10日ということでしたが、ハノイからの往復航空運賃を最安値のものに抑えたため、実質な研修期間は6日間となってしまいました。しかし、週末はホームステイによる異文化交流の機会も与えていただき、招聘学生たちにとっては満足のいく研修であったかと思われます。4年生の招聘学生は日本への留学を考える機会になったようです。本学への留学が実現することを願っております。今後は、今回の実績をベースに共同研究を模索したいと考えています。さくらサイエンスプランでの招聘は原則1度限りという制約があることは存じていますが、研修コースでの実績を元に共同研究に発展した場合に利用できる補助制度があると大変助かります。いずれにしても、今回の研修は日本側、ベトナム側双方にとって教育上、学術上、そしてまた国際協力上、きわめて大きな成果があったことをご報告します。大変お世話になりました。重ねまして関係の皆さんに感謝申しあげます。

【参加者のコメント】

Dr. Trinh Quang Duc
I have twice received the Sakura Program support so far for me and my students. This is good program for chances to collaborate to Japanese laboratories as well as the experiences for foreign student in study and Japanese culture. Although the second visit Japan as Sakura Program scholar, the trip still very valid and helpful for me and my students. Thank to Sakura Program.

Mr. Truong Duc Thuan
I was impressive a lot about Japanese’s culture and equipment. Thank you for such a good opportunity!

Ms. Tran Thu Trang
This program allowed me to understand about Japan’s education and culture. And you give me lots of memories. Thank you a million!

Mr. Ho Huu Luc
Firstly, I want to send my big thank to the president,professor and lab members for giving the chance to come Japan. I have many funny time, amazing moments and great experience.

Mr. Trinh Nam Thai
Everything is perfect, the weather, the people, the food in general and the students in the university and the lab in particular. This program, by far have been the most impressive program I have experienced in my life. Thank you for offering me such a brilliant experiences.

日本・アジア青少年サイエンス交流事業さくらサイエンスプランベトナム・ハノイ工科大学 電子通信学部から教員1名と大学院生1名、学部生3名を迎えました

お知らせ

 国立研究開発法人科学技術振興機構による日本・アジア青少年サイエンス交流事業さくらサイエンスプランに採択され、ベトナム・ハノイ工科大学電子通信学部から教員1名と大学院生1名、学部生3名を迎えました。
 5名は、7月20日(水)に来学し今野 弘 学長を表敬訪問しました。
 工学部 知能エレクトロニクス学科 小林 正樹研究室で受け入れ、7月27日(水)までの1週間、「生体医用計測のための超音波タグ光断層画像計測技術に関する研究」について学びます。

<東北工業大学>
http://www.tohtech.ac.jp/news/2016/07/_113.html

玄奘大学の「日本文化週」に参加して

お知らせ

経営コミュニケーション学科 二瀬 由理 准教授

経営コミュニケーション学科2年の立谷茉都華 (たちや まどか)、門馬晃平 (もんま こうへい)、宮曽根教授とともに5月29日から6月1日の日程で、玄奘大学(台湾)の「日本文化週」に参加しました。歓迎会から始まり、表敬訪問、日本研究の発表、教員の講演などの行事が盛りだくさんで充実した4日間でした。学生2名はキャンパス内の学生寮に宿泊し、玄奘大学の学生とすぐに打ち解けることができたようです。親切な玄奘大学の先生方や学生の皆さんのおかげもあり、2人とも台湾、そして異文化コミュニケーションの楽しさを実感することができたようで、目を輝かせ台湾ライフを満喫していました。

*日本文化週:日本に関する行事や講演などが実施される玄奘大学の大学祭
経営コミュニケーション学科
https://www.facebook.com/tohtech.mc

泰日工業大学短期留学生の修了式を行いました

お知らせ

 タイの泰日工業大学から訪れていた短期留学生、Yada Kongniratsaiyaku ヤーダー コンニラッサイヤクン(愛称 ジェーン)さんとTHUNCHANOK CHUSANGSOOKタンチャノック チュウサンスック(愛称 ソムオーさん)さんの2か月にわたる留学の成果報告会並びに修了式が2016年6月14日に行われました。泰日工業大学の制服を着て出席した2人に、今野弘学長より修了証が授与されました。
 留学生からは、情報通信工学科や経営コミュニケーション学科での研修活動、本学の学生との交流、仙台城南高校や八木山小学校での交流活動、日本語教室での日本語能力試験3級のための授業を行って頂いたことや日本語の上達の様子が報告されました。本学での充実した学生生活や、さまざまな人との交流の思い出に対する感謝の言葉が述べられ、感極まって涙する場面もありました。
 八木山市民センターの日本語教室の先生からは積極的に日本語を勉強していたこと、ジェーンさんの指導教授である情報通信工学科長の村岡教授からは通常1年生の授業で行われるプログラムが十数行から数十行程度なのに対し、ジェーンさんの「象の玉乗りのCGプログラム」は430まで達し、研究室の学生やチューターの協力を得ながらどんどん進んでいったことなど意欲的に取り組んだ研修活動の報告がありました。ソムオーさんの指導教授である経営コミュニケーション学科の宮曽根教授からは異文化間コミュニケーションとコーチングを積極的に学び、深いレベルでの気づきや考察が見られたとの報告がありました。

 その後、チューターとして活躍した情報通信工学科村岡研究室4年の柴田温子さん並びに経営コミュニケーション学科宮曽根研究室4年結城航平さんから、研究やスキルの高さを目の当たりにして非常に刺激を受けたこと、いつも図書館で勉強していて非常に勉強熱心だったこと、短い期間の中でも密度の濃い交流ができて嬉しかったので、今後もぜひこの友情を継続させたいことなどの報告がありました。
 今年の8月の泰日工業大学大学祭には本学から学生が数名派遣され、泰日工業大学のサマープログラム短期留学も学生募集中です。今後の本学と泰日工業大学との更なる交流が期待されます。

<東北工業大学>
http://www.tohtech.ac.jp/news/2016/06/tni_5.html

<情報通信工学>
http://www.ice.tohtech.ac.jp/2016/06/post_159.html

<経営コミュニケーション学科>
https://www.facebook.com/tohtech.mc

本学に留学中の泰日工業大学短期留学生が仙台市立八木山小学校で児童たちと交流をいたしました

お知らせ

 タイ・泰日工業大学短期留学生のジェーンさん(情報通信工学科 村岡研究室)とソムオーさん(経営コミュニケーション学科 宮曽根研究室)が、6月9日(木)仙台市立八木山小学校でタイについてプレゼンテーションを行いました。
 また、児童たちとタイのじゃんけん大会を行うなどして交流を深めました。  児童たちは、タイの国旗の意味※などの難しい質問を積極的にしたり、タイ語で「コップンカー(カップ)=ありがとう」とみんなでお礼を言ってくれたりと、大変有意義な交流となりました。

※赤は国家・国民の生命、白は白象に由来し仏教による加護と純粋な信仰心、紺は王室を象徴

<今後の行事のお知らせ>
今年度の泰日工業大学の派遣に興味のある方はぜひいらしてください。
・日時:6月14日(火) 15:00~
・場所:八木山キャンパス1号館3階133教室

<タイフェスティバルのお知らせ>
 2016年6月11日(土)~6月12日(日)に第4回 タイフェスティバル in 仙台 2016(勾当台公園)が行われます。
http://www.thaifestival-sendai.com/

<関連リンク>
 東北工業大学ホームページ
http://www.tohtech.ac.jp/news/2016/06/post_835.html

泰日工業大学(TNI)・サマープログラム参加者募集

お知らせ

マングローブ植林プログラム、タイの日系企業訪問、Home Stay 歴史と文化の学習

 本学と国際交流協定大学であるタイの泰日工業大学(以下TNI)において、ホームステイを伴うサマープログラムが開催されます。タイの歴史や文化および自然を学びながら、TNI学生と交流を深めてみませんか。
 なお、このプログラムには日本の他大学からも多数の学生が参加します。TNIの学生そして日本の他大学の学生とコミュニケーションをはかる絶好の機会でもありますので、奮って応募してください。

[実施期間] 

2016年8月25日(木) 開始(タイ現地集合) 9月5日(月) 終了(現地解散)

[対象]

TNIと国際交流協定を締結している日本の30の大学の学部生、大学院生

[定員]

東北工業大学から2名程度を予定。学内選考あり。
本プログラム全体の定員は、15名から40名程度。

[応募資格]

心身ともに健康であること

[語学能力]

タイ語能力不問(授業は日本語または英語で実施)

[参加費予定]

参加費(宿泊費)は大学が負担します。
交通費は1/2を自己負担とします。
ホテルでの朝食以外のすべての食費・生活費・保険は自己負担です。

[申し込み方法]

別紙の参加申込書に必要事項を記入し教務学生課・長町事務室に提出すること。
ただし、顔写真は、参加決定した場合に準備してもらいます。

[申し込み締切(学内締切)]

2016年6月30日(木)15:00

[学内選考の方法]

参加申込書にもとづく書類選考を行い、本学からの参加者を決定します。
なお、選考結果については、7月上旬に通知します。

*詳細については、教務学生課(022-305-3110)でご確認ください。
*ポスターはこちら(PDF)
*スケジュールはこちら(PDF)
*ガイド・F&Qはこちら(PDF)

 

本学に留学中の泰日工業大学留学生が仙台城南高等学校で生徒たちと交流を深めました

お知らせ

 タイ・泰日工業大学短期留学生のジェーンさん(情報通信工学科 村岡研究室)とソムオーさん(経営コミュニケーション学科 宮曽根研究室)ならびに泰日工業大学教員のナパパットさん(情報通信工学科 角田研究室)が、5月26日(木)仙台城南高等学校で、タイについてプレゼンテーションを行い生徒たちと交流を深めました。
 生徒たちが積極的にタイについて質問を行い、大変有意義な交流となりました。

<関連リンク>
東北工業大学ホームページ
http://www.tohtech.ac.jp/news/2016/06/post_828.html

仙台城南高校ホームページ
http://sendai-johnan.ed.jp/newstopics/oshirase/2016060310363.html

平成28年度泰日工業大学(TNI)大学祭参加学生募集について

お知らせ

【趣旨】

本学では、タイ・泰日工業大学(TNI)と協力し、2年に一度、国際セミナーを開催していますが、今年度は、下記の内容のとおり、7日間、バンコクTNIでセミナーを開催いたしますので、参加希望の学生を広く募集します。今回のプログラムは、泰日工業大学の大学祭に参加してさまざまな発表を行うとともに、周辺の文化施設の見学や泰日工業大学学生との交流を通して、参加者の視野を広げ異文化に対する理解を深めることを目的としています。

【セミナー概要】 

主として、以下の内容等について、泰日工業大学の学生と交流を深めます。
1.自分の研究内容をポスター等で発表など
2.TNI大学祭(8月5日)で行われる各種コンテストやダンスパフォーマンスなどへの出場、
  および日本文化の紹介などを行う。(詳細については事前研修にて決定する。)

<TNIの大学祭の内容(TNIのホームページで確認できます)>
・日本の漫画からとったコスチュームプレイで出場し、審査員に審査してもらうコンテスト
・Webデザインコンテスト
・アニメを作るコンテスト
・ITビジネスコンテスト
・和太鼓や日本のおどり(よさこい)、ダンスパフォーマンスを披露
・和食や和菓子を通して日本文化紹介など

例:[2014年本学の大学祭にて]TNI学生が紹介したこと
   ①タイ語・日本語の組み込みでの翻訳ソフトを作成し紹介
   ②インテリア・エクステリアのデザインをパソコンで紹介
   ③タイダンスを披露
   ④ポスターやステージ上でタイの文化を紹介

動画での様子はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=7WVA88kvFTA

【留学期間】

2016年8月3日(水)から8月9日(火)まで

【開催場所】

泰日工業大学(タイ・バンコク)

【申請資格】

・事前研修会も含め、全プログラムの日程に参加できる本学の学生。
・外国の学生と積極的にコミュニケーションを図りたいと考えている本学の学生。

【募集人数】

数名

【審査方法】

提出された申込書による書類選考により本学からの参加者を選考します。

【プログラム費】

各自負担:公式行事以外の食費や移動費、その他個人支出費用
本学負担:旅費(渡航費)、滞在費、公式行事の参加に必要な経費

【応募方法】

参加申込書を教務学生課に提出

【応募締め切り】

2016年6月13日(月)まで

 

アメリカ・Juniata Collegeに在学中 本学で学んだ学生からの現地リポートについて

お知らせ

本学の都市マネジメント学科で学び、現在アメリカ・Juniata Collegeに在学中の学生から現地報告がありますのでぜひご覧ください。


堰合 亮(せきあい りょう)

大学:JuniataCollege (Pennsylvania, USA)
期間:2014年8月 – 2016年12月現在滞在
   (2011年4月 – 2014年7月 東北工業大学 都市マネジメント学科3年次まで在学)
専攻:Engineering Marketing

 みなさん、こんにちは。私は堰合亮(せきあいりょう)と申します。現在、学位取得のためにアメリカへ留学をしています。このエッセイには私なりに、留学を通じて感じたことを書きました。将来、東北工業大学から留学を希望している皆様もしくは海外に少しでも興味のある方へ、少しでも参考になれば幸いです。この文章を通じて皆様に1番伝えたいことは、長期短期問わず、海外に出てみてほしいということです。

アメリカの大学生活:私はアメリカにあるJuniata Collegeに在学しています。全寮制の大学であり、ほとんどの学生がキャンパス内に住んでいます。生活の全てがキャンパス内で完結するためほとんどキャンパスの外に出ることはありません。そのような環境のなか、日々勉学に勤しんでいます。アメリカの大学生はよく勉強します。私が日本にいた頃は、短期集中型で、テストの直前に猛勉強をするタイプでした。そのためテストの前日はとても大変だったことを覚えています。アメリカでの生活がどういうものかというと、そのテスト前日に必死になって勉強した夜が、セメスターが終わるまでずっと続くような感じです。また留学生として対等にアメリカ人とディスカッションをし、レポートを書こうとすると準備が重要になります。日々の宿題を消化しつつ、授業の準備をしなければならないので、すごく忙しいような気がします。ただし、平日にたくさん勉強をした分、週末にはたくさん羽をのばします。私が留学する前はアメリカの大学では自分の学びたいことを能動的に学べるものだと考えていました。しかし、クラスの選択においてはある程度は選択の自由がありますが、授業が始まってみると、ほとんど与えられた課題を消化することがアメリカの大学の学びであることが分かりました。そこの点に関しては私の誤算でした。しかし、それでもなお大学の先生との距離が近いこともあるおかげで大学生活はとても充実しています。

専攻:私は現在、 マーケティンングを中心に学問を深めています。私の専攻はEngineering Marketingです。恐らく聞いたことのない専攻だと思います。なぜなら、この専攻は私自身の大学生活を振り返り、それをもとに自分で考えたからです。私なりに将来、求められると思われるスキルを1番効率よく学習するための専攻(プログラム)です。私の現在在学しているJuniata Collegeでは一定の条件を満たせば、自分で専攻を作ることができます。現在、学問はとても細分化しており、アメリカで学生をしていると、見慣れない学問分野をよく見たり耳にしたりします。それくらい各分野の細分化が進み、各分野の最先端ではその分野の最高峰の知識が求められます。私は幅広い学問の知識は持ちつつも、その中で自分の得意とする分野を作ることが大事だと考え自分の専攻を創ることしました。私の例で言えば、EngineeringとMarketingを組み合わせて新しい専攻を作りました。Engineeringと一口にいっても、Engineerはそれぞれがエキスパートであり、スペシャリストでなくてはなりません。専門分野の知識と経験を併せ持つものです。その全ての分野を学ぶことは到底不可能なので、Engineerとして求められる大学で学べると思われる最低限のことを学びつつも、その他にMarketingを学び、素晴らしいテクノロジーや技術を開発し、それを国内外問わず、普及させていくことができるスペシャリストを目指すためにこの専攻にしました。私のいる大学はリベラルアーツカレッジです。そのためたくさんの分野の授業を大学側が提供しています。アドバイザーといわれる先生たちと相談しながら、数ある分野の授業から選択し、自分の専攻を組み立てていきます。

グローバルな人間とは:グローバルな人間とはどのような人のことを言うのでしょうか。数カ国語を操り、様々な国で仕事ができる人でしょうか。私の答えは日本人として、日本のことをきちんと理解し、説明ができる人だと思います。英語や中国語ができるということが必須であるようには感じません。それよりも、日本人として日本のことを誇りに想い、日本の歴史や文化をきちんと理解しそれをもとに自分のアイデンティティーを確立し、海外の人とでもきちんと意見を主張することができることの方が大切だと考えます。

英語:海外に出る際に持っておいた方が良いスキルがあります。それは英語です。私は英語がとても苦手です。高校生の時は英語が1番の苦手科目でした。しかし、現在はその英語を使って、大学の授業に参加し、ついていけるまでになりました。高校生までの私にとっては英語は数学や化学と同じように、ただの一つの科目でしかありませんでした。英語が義務教育に組み込まれ、全員が学ばなければなりません。それが嫌でした。なぜ、英語を学ばなければいけないのか分からなかったからです。今でも苦手ではありますが、苦手意識を少し軽減させてくれる考えを持つことができました。英語を学ぶということは英語を学ぶためのものではなく、英語をツールとして使い、様々なことを行うことだと思います。例えば、英語を学ぶことの利点として海外に出た際に海外の人とコミュニケーションが容易になるということがあります。容易になるということは間違いありませんが、完全に出来るというわけではありません。また、その他の利点として、英語でしかアクセスできない情報にたどり着けるということがあります。ニュースや新聞、あるいはインターネットの世界で使われている日本語の数はごくわずかなものです。もし、英語をうまく使うことができるのであれば、日本語以外の情報にもアクセスすることができます。それは素晴らしいことです。そのような意味でも英語を学ぶ意義は大いにあると考えます。

私が留学に至るまで:私が東北工大学に入学したのは2011年の5月でした。その頃から、海外で勉強をしたいという想いがありましたが、実際にそれを確信したのは大学1年時の終わりに東北工業大学からの交換留学生として、タイにある泰日工業大学に10日間留学させて頂いたことが大きな転機となったと思います。タイへの短期留学が僕の初めての海外経験となりました。そこで得た海外の経験は今に繫がっています。それまで遠い所と感じていた海外がとても身近に感じられるようになりました。海外に関するニュースにも興味を持つようになりました。その後、もう1度タイへ、その後にカンボジア、カナダ、中国、ミャンマー、インド、アメリカと様々な国に行きました。どの国も独自の文化や言語があり、とても興味深かったです。そこで私が1番感じたことは、なるべく早く日本以外の国をみた方が良いということです。意外とは思いますが、日本のことをよく知るためにも、海外に出るということはとても有効だと思います。私のような長期留学ではなくても、2、3日でも良いのでとりあえず、行ってみるということが大事だと思います。日本の大学生はそれが可能だと考えます。長期休暇を利用したり、短期留学に申し込んでみたりすると良いと思います。私は最近、世界中からくる留学生との生活を通じて、世界はとても広く、まだまだ見るべきことはたくさんあるように感じます。

 人生は長いようで短いと思います。やりたいと思えることがあったら、迷わずそれをすることをおすすめします。海外に少しでも興味がある方は挑戦してみてはいかがでしょうか。東北工業大学の先生や職員の方たちは全力でサポートして下さると思います。もし、私に何か力になれることがあれば連絡を下さい。お待ちしております。ありがとうございました。