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NEWS & TOPICS [2018年度]

台湾・玄奘大学国際イベント・日本文化週 参加者募集

お知らせ

◆イベント内容◆

 台湾・玄奘大学(協定大学)にて開催される国際イベント「日本文化週」について、玄奘大学より本学学生の参加希望がありました。国際交流委員会では、本学から本イベントに参加できる学生を募集いたします。イベントでは、本学の大学生活および研究内容などを発表、日本文化の紹介などの発表があります。また、台湾の学生との交流を通して、自身の視野を広げ異文化に対する理解を深めることもできます。

◆玄奘大学( Hsuan Chuang University)

 玄奘大学は、台湾北部の新竹市にある1997年に創立された仏教系の私立大学で、仏教の玄奘三蔵法師を記念して名づけられました。台北からは台湾高速鉄道(新幹線)を利用して約1時間程度で行くことが出来ます。

◆実施期間◆

2019年4月22日(月)~4月26日(金)
※出発・帰国はフライト状況によって前後する可能性があります

◆募集人数◆

東北工業大学から4~5名程度を予定。学内選考あり。

◆応募対象◆

東北工業大学正規在学生で、心身ともに健康な方。
事前研修を含め、全プログラムの日程に参加できる本学の学生

◆参加費予定◆

旅費 渡航費・宿泊費 約10万円 ※本学より半額補助します(学生負担 約5万円)
(海外旅行保険・食費・生活費は別途自己負担)

◆申し込み方法◆

別紙の応募申込書に記入し教務学生課に提出する。
※長町キャンパスは長町校舎事務室へ提出
※申込書は手書きではなくWordファイルで作成のこと(署名・捺印を除く)

◆申し込み締切(学内締切)◆

平成31年3月18日(月)まで

◆学内選考方法◆

申込み締切後、提出された申込書による書類選考と必要により面接を実施して本学からの参加者を選考します。なお、選考結果は、2019年3月中旬までに通知します。

*ポスターはこちら(PDF)
*詳細については、教務学生課(022-305-3110)でご確認ください。

東北工業大学・泰日工業大学との共催シンポジウム2018を開催しました

お知らせ

 東北工業大学とタイ・泰日工業大学(TNI)は、2007年に国際交流協定を締結から、2年毎に互いの大学にて学術交流を目的とした共催シンポジウムを開催しており、今回で第6回を数えることになりました。
 泰日工業大学からは、情報技術学部長のラティコン・ワラークンシリバン教授ほか、情報技術学部、機械工学部、外国語教育の各部署より教員を1名、計4名の先生方が来日されました。
 シンポジウムの前日には、テクニカルツアーとして宮城県産業技術総合センターを視察訪問しました。タイにも同じような施設はあるとのことですが、日本は各県に1か所あることに驚かれ、また宮城県の施設は東北地方では規模が最大で設備も充実しており、全国でも唯一の装置も多いとのことから興味深く見学し、職員の方にも質問をしていました。
 共催シンポジウムは11月16日(金)に開催し、今野弘学長からの開会挨拶を皮切りに始まり、基調講演には泰日工業大学のラティコン・ワラークンシリバン教授が、泰日工業大学における今後の教育システムと研究計画について講演がありました。その後のセッションでは、本学からは、丸山次人教授(電気電子工学科)、工藤栄亮教授(情報通信工学科)、水野文雄准教授(電気電子工学科)、ビチャイダス・ナパパットさん(情報通信工学専攻・後期課程2年)の4名が研究発表を行い、TNIからは、Dr.SophonMongkolluksamee(情報技術学部)、Dr.WarakornSrichavengsup(機械工学部)、Ms.AmarawadeeTappon(外国語教育)が研究発表を行いました。
 特別講演として、東北大学マイクロシステム融合研究開発センターの江刺正喜教授に講演頂きました。最後に石川善美副学長兼国際交流委員長が閉会挨拶にて、無事シンポジウムを終えることができました。
 この共催シンポジウムは国際シンポジウムとなるため、発表他全ての言語が英語となっていたため、聴講した学生にとっては研究のプレゼンテーションが学べるほか、英語にも触れることが絶好の機会となったようです。
 その後のバンケットでは、両大学における今後の国際交流について、さらなる発展と、学生交流、学術交流ともに推進していくことを確かめ合いました。次回は泰日工業大学にて2020年に開催する予定です。

タイ・泰日工業大学・クロスカルチャープログラム参加者募集

お知らせ

◆プログラム◆

英語での講義、コミュニケーションが体験できるプログラム
 本学と国際交流協定大学であるタイの泰日工業大学(以下TNI)において、日本を含むアセアン地域の学生との交流および英語によるタイ文化の講義が体験できるプログラムです。その他にも小旅行やアクティビティも充実しています。英語能力を試す機会になり、TNIの学生そして他国や国内の大学生とコミュニケーションをはかる絶好の機会でもありますので、奮って応募してください。(※今回、日本人学生は16名限定となりました)

◆実施期間◆

2019年3月17日(日)~3月30日(土)

◆派遣学生◆

東北工業大学から2名程度を予定。学内選考あり。

◆応募資格◆

東北工業大学正規在学生で、心身ともに健康な方。

◆語学能力◆

英語(目安としてTOEIC450点程度)

◆参加費予定◆

プログラム費・渡航費は本学が半額負担します。
その他(宿泊費、海外旅行保険・食費・生活費)は別途自己負担
学生負担額:約12万円

◆申し込み方法◆

別紙の応募申込書に記入し教務学生課に提出してください
※申込書はポータルサイトおよびHPよりダウンロードしてください
※長町キャンパスは長町校舎事務室へ提出
※申込書は手書きではなくWordファイルで作成のこと(署名・捺印を除く)

◆申し込み締切◆

2018年11月20日(火)17:00まで

◆学内選考方法◆

申込み締切後、提出された申込書による書類選考と必要により面接を実施して本学からの参加者を選考します。なお、選考結果は、2018年11月下旬頃に通知します。

※詳細については、教務学生課(305-3110)までご連絡ください。

プログラム紹介(PDF)
募集ポスター(PDF)

台湾・中原大学「中国語・文化研修」の参加者募集

お知らせ

◆プログラム◆

 授業は中国語で行われ、会話・読解・ライティングを学びます。チューターとの会話時間も設けられているので、短時間でもしっかりと勉強したい方にお勧めのプログラムです。また、授業の中に文化体験、課外活動が組み込まれており、体験授業を通じて台湾の文化に触れることができます。日本国内大学からの参加学生もいる混成プログラムです。

◆実施期間◆

2019年3月3日(日)~ 3月24日(日)

◆派遣学生◆

東北工業大学から3名程度を予定。学内選考あり。

◆応募資格◆

東北工業大学正規在学生で、心身ともに健康な方。

◆語学能力◆

中国語能力 初級~中級程度

◆参加費予定◆

プログラム費および渡航費は本学が半額負担します。
※その他、海外旅行保険・食費・生活費は別途自己負担

◆申し込み方法◆

別紙の応募申込書に記入し教務学生課に提出してください
※申込書はポータルサイトおよびHPよりダウンロードしてください
※長町キャンパスは長町校舎事務室へ提出
※申込書は手書きではなくWordファイルで作成のこと(署名・捺印を除く)

◆申し込み締切◆

2018年11月15日(木)12:00まで

◆学内選考の方法◆

申込み締切後、提出された申込書による書類選考と必要により面接を実施して本学からの参加者を選考します。なお、選考結果は、2018年11月下旬頃に通知します。
※詳細については、教務学生課(305-3110)までご連絡ください。

スケジュール(PDF版)

中国・遼寧工程技術大学との国際交流に関する協定締結の調印式を執り行いました

お知らせ

 昨年、平成29年6月9日に中国瀋陽市にある遼寧工程技術大学と本学による学生交流、学術交流などについて協議し、その内容を取りまとめた覚書を取り交わしました。この度は、遼寧工程技術大学の梁冰学長はじめ国際交流センター長、建築工程学部長、理学学部長、崔准教授(本学修了生)が来日され、両学長による国際交流に関する協定書にサインをし、固い握手を交わしました。
 その後に建築学科の施設および図書館・史料センターの見学を行い、本学の耐震構造や歴史などに非常に関心を持たれていました。この調印式を機に、今後の大学間交流について一層の交流促進が期待されます。

台湾・玄奘大学「サマースクール2018」に本学学生が参加しました

お知らせ

 本学の国際交流協定校である台湾・玄奘大学にて開催した「サマースクール2018」(平成30年8月6日~19日)に本学より2名の学生が参加しました。初級中国語を学ぶとともに台湾の史跡や名所を巡り、台湾の歴史や文化に触れる2週間の短期留学です。玄奘大学の学生との交流もあり、現地の先生方との楽しい小旅行もあり、台湾を満喫する交流研修会となりました。

台南旅行に行きました
中国語の授業は難しかったようです
大学内には本格的な撮影技術が学べます
台北市内はチューター学生が案内してくれます
観光名所の九分の提灯の下で

タイ・泰日工業大学「サマープログラム」に本学学生が参加しました

お知らせ

 泰日工業大学では、日本国内の大学生が参加できるサマープログラムを毎年開催しています。本学からは学生2名が平成30年8月22日~9月4日で参加しました。プログラムでは、大学での講義でタイの歴史や文化を習い、タイの一般家庭へのホームステイ、現地の小学校訪問などがありました。小旅行では、博物館・寺院の見学やマングローブ植林活動などと盛りだくさんの2週間のプログラムでした。学生達も初めてのタイ旅行では、日本ではありえないような道路渋滞や生活習慣の違いなどに驚きつつも異文化に触れ、現地の学生との交流もあり楽しい短期留学となりました。

韓国・大真大学校(DAEJIN University)との国際連携協定の調印式を行いました。

お知らせ

 平成30年5月18日に、本学より石川善美副学長兼国際交流委員長が、韓国・大真大学校(DAEJIN University)を訪問され、Lee, MyeonJae 総長との調印式が執り行われました。
 大真大学校は、ソウル郊外の抱川市にある1992年に創立された私立大学で、学部学生数約7,400名、大学院生約470名で、6単科大学(27学科)、7学部(19専攻)、5研究科(大学院)がある総合大学です。
 本学からは、石川副学長、権准教授(都市マネジメント学科)、目黒教務学生課長が出席し、大真大学校は、李総長、崔学部長、Peak学部長、権国際交流院長が同席のもと、国際連携協定書に調印を致しました。
 調印式に先立ち、訪問団は大真大学校の校内の各施設を視察しました。調印後は、今後の両大学における具体的な交流について意見交換を行い、さらに友好関係を強めていくことで合意しました。

大真大学校HP:http://www.daejin.ac.kr/

大学の入り口に本学を歓迎する幕がありました
大真大学校の正門前、入口から2kmほどあります。
李学長と石川副学長とで調印式を行いました
本学訪問団と大真大学校代表の方々と
調印式後に学生交流の具体的な協議を行いました
図書館は広くソファスペースに個室も完備されてました

泰日工業大学(TNI)主催の国際学会「ICBIR2018」に本学から参加をしました

お知らせ

 平成30年5月17~18日に、本学との協定大学であるタイの泰日工業大学にて開催された、国際学会ICBIR2018に本学から電気電子工学科の藤田豊己教授と博士(後期)課程1年佐々木大雅さん、情報通信工学科の角田裕准教授と博士(後期)課程2年のナパパット・ビジャディットさん、共通共育センターのクック・サイモン・ダニエル准教授の5名が参加し、研究発表を行いました。
 また、学長代理として上杉直学長室長兼情報サービスセンター長が学会の組織委員として招待されました。学会開催中には、今年度に開催する予定の本学との共催シンポジウムについて協議も行いました。
 ICBIR2018では、9か国125件の発表論文のうち、Best Paper Awardに電気電子工学科の佐々木大雅さん(D1)・藤田豊己(共著)、情報通信工学科のナパパット・ビジャディットさん(D2)が受賞しました。

タイ国の協定校、泰日工業大学にて
学長室長の上杉教授は学長代理として組織委員での出席となりました
クック先生は、英語教育の新しい手法について発表されました
角田先生とナパパットさんの発表を終えて
TNI学長のローッアラヤノン先生(右から2番目)と協議を終えて
T学科のナパパットさんがBest Paper Awardを受賞
E学科の佐々木大雅さんもBest Paper Awardを受賞
ナパパット・ビジャディットさん
佐々木大雅さん
E学科の藤田教授と佐々木さん、バンケットにて
TNI学長と東北工大メンバーにて

泰日工業大学(タイ・バンコク)TNIサマープログラム2018 参加者募集

お知らせ

◆プログラム◆

・泰日工業大学(TNI)の学生との国際交流
・寮や学生の家へのホームステイ
・マングローブ植林プログラム
・現地の高校・小学校訪問
・タイ・日本の友好と歴史の学習
・サバイバル・タイ語学習
・日本語授業の見学、参加
※諸般の事情により、予定が変更する場合がございます。予めご了承ください。

◆実施期間◆

2018年8月23日(木)~9月3日(月)

◆定員◆

2名程度。学内選考があります。

◆語学能力◆

タイ語能力不問(授業は日本語・英語で行います)

◆参加費予定◆

参加費+宿泊費:大学負担
交通費:1/2大学負担
    1/2自己負担
食費・生活費・保険:自己負担

◆申し込み締切(学内締切)◆

2018年6月25日(月)まで*ポスターはこちら(PDF)
*スケジュールはこちら(PDF)
*詳細については、教務学生課(022-305-3110)でご確認ください。

台湾・玄奘大学・サマースクール 参加者募集

お知らせ

◆プログラム◆

 中国語(初級~中級)による授業、台湾の文化を知る授業、玄奘大学生とのコミュニケーション、台湾小旅行などが体験できるプログラム

◆玄奘大学( Hsuan Chuang University)

 玄奘大学は、台湾北部の新竹市にある1997年に創立された仏教系の私立大学で、仏教の玄奘三蔵法師を記念して名づけられました。台北からは台湾高速鉄道(新幹線)を利用して約1時間程度で行くことが出来ます。

◆実施期間◆

2018年8月6日(月)~8月19日(土)

◆定員◆

東北工業大学から3名程度を予定。学内選考あり。

◆応募対象◆

東北工業大学正規在学生で、心身ともに健康な方。
中国語レベル:初級~中級者向け(国籍は問いません)

◆参加費予定◆

プログラム費 約15万円(宿泊費・教材・現地交通費など)
渡航費    約 8万円(海外旅行保険・食費・生活費は別途自己負担)
※プログラム費の補助(上限5万円まで)と渡航費半額を本学より補助します。

◆申し込み方法◆

別紙の応募申込書に記入し教務学生課に提出する。
※長町キャンパスは長町校舎事務室へ提出
※申込書は手書きではなくWordファイルで作成のこと(署名・捺印を除く)

◆申し込み締切(学内締切)◆

2018年5月28日(月)12:00まで

◆学内選考方法◆

申し込みの締切後、提出された申込書による書類選考と必要により面接を実施して本学からの参加者を選考します。なお、選考結果は、2018年6月上旬頃に通知します。

*ポスターはこちら(PDF)
*詳細については、教務学生課(022-305-3110)でご確認ください。

タイ・泰日工業大学「クロスカルチャープログラム」に本学学生が参加しました

お知らせ

 本学の国際交流協定校であるタイ・泰日工業大学で、毎年開催している「クロスカルチャープログラム」(平成30年3月10日~24日)に、1名の学生が参加しました。日本以外の他大学も含む学生が参加しており、授業などは全て英語で行われるプログラムです。タイの史跡や名所を巡り、歴史と文化に触れることでき、多くの体験を泰日工業大学生や他大学生と一緒に行うことで、コミュニケーション能力がアップすることができます。参加した学生も、初めての海外渡航、日本にはない食の体験、外国人との会話など、たくさんの刺激を受けて帰国したようです。

友達とナイトマーケットにて
タイの名所「ワットアルン」
虫を食べることに挑戦しました
他大学の学生と一緒に
タイの食は多種多彩でした
今までにない体験ができました

台湾・中原大学「中国語・文化研修」に本学学生が参加しました

お知らせ

 本学の国際交流協定校である台湾・中原大学にて開催した「中国語・文化研修」(平成30年3月4日~25日)に本学より2名の学生が参加しました。初級中国語を学ぶとともに台湾の史跡や名所を巡り、台湾の歴史や文化に触れる3週間の短期留学です。日本の他大学からの学生参加があることから寮での共同生活を行い、中原大学の学生チューターとの交流と多くのコミュニケーション体験ができました。中国語の授業は難しいかもしれませんが、現地の名所を巡る小旅行もあり、台湾を満喫することができる研修となりました。

みんなで台湾茶のスタンドへ
日月譚の砂浜でジャンプ
史跡の門の前で友人たちと
中原大学のキャンパス前で
チューター学生とともに
プログラム参加学生
九族文化村にいきました

パリの2高等建築学校との交流
「2018Workshop on 311 EarthquakeとWelcome Party」

お知らせ

2018/05/02
国際交流委員会幹事会幹事 佐藤飛鳥

 2018年4月16日から17日にかけて、フランス・パリより教員2名(Boris Weliachew教授とMarco Tabet准教授)、両学の大学院生合わせて17名が仙台市や本学を訪れました。 【本学の協定校ENSAPVS: National Graduated School of Architecture Paris Val de Seine, パリ・ヴァル・ドゥ・セーヌ国立高等建築学校と、ENSAPB: National Graduated School of Architecture Paris Belleville, パリ・ベルヴィル国立高等建築学校が来仙。】

 東日本大震災で大きな被害を免れることのできた本学の防災システムを現場で見たいという願いから、薛教授を中心として津波と制震をテーマとする本学の見学・ワークショップを2014年にはじめ、今回で5回目となりました。今回のワークショップでは、仙台市都市整備局係長より津波対策、本学建築学科新井准教授より復興のその先のコミュニティデザイン、同竹内准教授より災害支援におけるコミュニティアーキテクトの役割、東北大学源栄教授より東日本大震災における地震動と建物被害、同五十子教授より建築耐震工学の最先端について報告がありました。パリの大学院生や本学の建築系の学部生/院生も日本語・英語・フランス語の飛び交う中、日頃の講義とは異なる雰囲気に負けじと情報を得るため耳を傾けていました。

 ワークショップ終了後には建築学科5号館の最上階にてウェルカムパーティーを実施し、蒸し牡蠣やオードブルを振る舞い、教員や学生の垣根なく教育システムの違いやそれぞれの国への興味・関心に基づいた質問や会話を通してお互いに理解と友情を深めました。

建築学科が毎年(3月頃)実施しているヨーロッパ研修でもパリ・ヴァル・ドゥ・セーヌ国立高等建築学校を訪れて見学するなど、年に2回は交流を続けています。今後は建築学科や国際交流委員会幹事会を主体として、本学との共同教育プログラムの開発や、将来的には大学院生の交換留学を視野に入れた協定整備を行う予定で、ますます交流の密度を高めていこうとしています。国際交流・留学に興味のある学生は是非さまざまなイベントに参加して下さい。本学ウェブサイトへの情報掲載、ポータルサイトからの連絡がメインですが、留学生支援サークルTICKや英会話サークル等を通じても情報を提供しています。

ワークショップの報告を聞くパリの大学院生たち
ワークショップの通訳をするBoris教授
5号館最上階でのウェルカムパーティー
日本で建築を学ぶことを具体的に考えていた大学院生たち
Tabet准教授