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NEWS & TOPICS [2013年度]

短期海外留学報告会・中原大学留学生修了式が行われました。

お知らせ

昨年、本学留学プログラムに参加し、泰日工業大学(タイ・バンコク)へ短期派遣された学生と 中原大学(台湾)へ卒業研修の為、約2か月間留学をした建築学科4年生3名による報告会が、平成26年1月15日(水)に 八木山キャンパス133教室において行われました。
それぞれ海外留学で経験したこと、学んだことをたくさんの写真とともに説明をし、参加した学生たちは興味深そうに熱心に聞いていました。
また、中原大学から本学へ留学中の3名の留学生は本学建築学科の学生とともに過ごした思い出と日本についての印象や日本人の人柄について感想を述べました。
報告会終了後には彼らの修了式が行われ、宮城光信学長より修了証と記念品が贈られました。

台湾・中原大学・中国語・文化研修 参加者募集

お知らせ

プログラム

授業は中国語で行われ、会話・リーディング・ライティングを学びます。チューターとの会話時間も設けられているので、短時間でもしっかりと勉強したい方にお勧めのプログラムです。また、授業の中に文化体験、課外活動が組み込まれており、体験授業を通じて台湾の文化に触れることができます。

中原大学(Chung Yuan Christian University)

中原大学は、1950年に創立し、80,000人の卒業生を輩出し、近年は国際化の推進でも知られるキリスト教系の大学です。桃園県中壢市に位置し、市内にはバスで20分ほど、台北には列車やバスを利用し約1時間程度で行くことが出来ます。
現地の学生や他の参加大学の学生との交流しながら、台湾の文化に触れてみませんか。

実施期間

2014年3月3日(月)~3月22日(土)
(出発は3月2日(日))

対象

東北工業大学正規在学生

 

イリノイ工科大学と学術交流協定を締結しました

お知らせ

イリノイ工科大学と学術協定を締結しました。本学とイリノイ工科大学との今後の交流が期待されます。

イリノイ工科大学 Illinois Institute of Technology
【概要】1940年に設立された私立大学。本部はイリノイ州シカゴ。略称はIIT。
The Association of Independent Technological Universities (AITU)のメンバー。
1887年に設立されたロースクール(Chicago-Kent College of Law)やバウハウスの流れを受けて1937年に設立されたデザインスクール(Institute of Design)などを統合して現在に至ります。
メインキャンパスは、シカゴの西アダムス通り565。シカゴの中心的な商業地区であるループ地区から南に鉄道で10分程。大学の主な建物及び全体計画はミース・ファンデル・ローエによって設計され、特にクラウンホールは有名。ビジネス系大学院、ロースクールはダウンタウンにキャンパスがあります。

台湾中原大学から3名の留学生が来学しました。

お知らせ

協定校である中原大学(台湾)から3名の留学生が10月24日に来学。
到着の翌日は引率の学科長・曾 光宗先生とともに本学宮城学長を表敬訪問。建築学科の学科長渡邉教授、石井教授、チューターの学生3名とともに懇談しました。これから始まる本学での約3か月間の勉強、生活のこと、日本の寒い冬のこと、台湾の学生のことなど和んだ雰囲気の中、歓談しました。
さっそくチューターについた学生とも打ち解けて、交流がスタート。お互い様々な体験をとおして、たくさんのことを学びたいとう気持ちが伝わってきました。留学生たちはこれから約3か月間、建築学科で学びます。

「キズナ強化プロジェクト」で3人の学生が派遣されました。

お知らせ

財団法人日本国際協力センター(JICE)が主催する「キズナ強化プロジェクト」の一環として、2月から3月の10日間、ミャンマーへ2名、インドへ1名、計3名の本学学生が派遣され、現地の同世代の学生達との交流を通じて友情を深め合いました。様々な体験の中から、発生から約2年が経過した東日本大震災について「自分たちに何が出来るか」「何をすべきか」を考え、復興への思いを新たにしました。

本学からの派遣学生の声へ

JENESYS2.0 太平洋島嶼(とうしょ)国からの短期招聘事業により、南太平洋大学の学生が来学しました。

お知らせ

招聘する青年たちに日本の文化や技術、環境への取り組みなどを紹介するとともに、外国の学生の日本の理解を増進し、経済再生につなげる事を目的とする事業の一環として行われた、外務省・JOCA(青年海外協力協会)JENESYS2.0により、7月11日(木)南太平洋大学に在籍している約30名の学生が来学し、キャンパス見学・大学概要説明・学生との交流・授業見学等が行われました。

本学への到着後、教室133にて国際交流委員会幹事 宮曽根美香教授の進行で説明会が開催され、今野 弘副学長(国際交流委員長)の開催挨拶、本学の概要をDVD上映で紹介した後、八木山キャンパスの知能エレクトロニクス学科、建築学科、都市マネジメント学科、環境エネルギー学科の授業、実験室および設備等の見学を行いました。 見学後は、本学学生との意見交換を兼ねた昼食会が食堂で開催され、歓談後には留学生によるフィジーの踊りが披露されました。最後に留学生代表からお礼として、本学に木彫りの器と木の皮で作られたタペストリーが送られました。この後、長町キャンパスに移動しクリエイティブデザイン学科、安全安心生活デザイン学科の展示品および施設、実習等を見学し、本学を後にしました。

短期海外留学・受入れ留学生 キズナプロジェクト・留学報告会を開催しました

お知らせ

24年度後期にかけて、短期留学を行った学生の報告会が、6月11日(火)八木山キャンパス 133教室を会場に、約60名の学生と教員を前に開催されました。
今野 弘副学長の開催挨拶の後、1グループと7名の学生がプレゼンテーションを行い、それぞれの短期留学の感想と留学先との比較を通して見えてきた今後の勉学に対する決意を発表しました。
今回の報告会に参加した学生は、さらに各国との学生交流を深め、視野を広げてほしいと思います。

報告会の終了後に、泰日工業大学(タイ)からの短期留学生キッティコーン カジョンさんとチャカ ローボラウィチトさんの修了式が行われました。
宮城光信学長より修了証が授与され、それぞれが短い期間でしたが、充実した学生生活を本学で過ごしたこと、学生との交流の思い出、そして、機会があればまた本学で学びたいとの希望と感謝の言葉を述べました。

【泰日工業大学(タイ)短期留学生のコメント】
東北工業大学の学生はとても親切です。
美味しい食べ物やきれいな街。私は日本が好きです。
日本人は親切で楽しい人々です。ぜひまた日本、東北工業大学に来たいと思います。

ハノイ工科大学との学術交流協定締結について

お知らせ

2013年4月18日、ベトナム ハノイ工科大学 電子通信学部と本学工学部との学術交流協定を締結いたしました。
ハノイ工科大学は 1956年にベトナムに初めて設立された国立工業大学で、設立以来、ベトナムの産業界を担う技術者教育と化学産業を推進する主要機関という役割を果たしています。
卒業生は国内経済、科学技術などのあらゆる分野に従事し、多大な貢献を挙げています。
現在は積極的に国際化を進めていて、研究教育について200の大学及び32か国の研究所や企業との間に研究協定を結んでいます。
今後共同研究などを通して学生や教員の交流を深め、お互いの教育、研究活動の促進が期待されます。

泰日工業大学(TNI)・サマーキャンプ参加者募集

お知らせ

マングローブ植林プログラム、タイの小学校訪問、タイ人学生Home Stay 歴史と文化の学習

本学と国際交流協定大学であるタイの泰日工業大学(以下TNI)において、ホームステイサマーコースが開催されます。タイの自然環境を学び、TNI学生との交流会などが行われます。また、全国の大学から多数参加する情報交換の場でもあります。全国の大学およびTNI教職員や学生とコミュニケーションをはかる絶好の機会でもありますので、ぜひご参加ください。

[実施期間]

2013年8月22日(木)タイ現地集合  9月2日(月) 終了(現地解散)

[対象]

TNIと学生交流協定を締結している日本の30大学の学部生、大学院生、教職員

[定員]

東北工業大学から2名程度を予定。学内選考があり。
TNI・サマーキャンプの定員は、15名から30名程度。

[応募資格]

心身ともに健康な方

[語学能力]

タイ語能力不問(授業は日本語または英語で実施)

[参加費予定]

参加費:15,000THB (約50,000円) 本学負担
交通費:1/2本学負担 1/2自己負担
食費・生活費:自己負担

[申し込み方法]

別紙の参加申込書に記入し学生課に提出する。ただし、顔写真は採用された場合に準備する。

[申し込み締切(学内締切)]

2013年6月20日(木)

[学内選考の方法]

申し込みの締切後、提出された申込書による書類選考と必要により面接を実施して本学からの参加者を選考します。

*詳細については、学生課(022-305-3110)でご確認ください。