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NEWS & TOPICS [2019年度]

台湾・中原大学「中国語・文化研修」の参加者募集

お知らせ

◆プログラム◆

授業は中国語で行われ、会話・読解・ライティングを学びます。チューターとの会話時間も設けられているので、短時間でもしっかりと勉強したい方にお勧めのプログラムです。また、授業の中に文化体験、課外活動が組み込まれており、体験授業を通じて台湾の文化に触れることができます。日本国内大学からの参加学生もいる混成プログラムです。

◆実施期間◆

2020年3月1日(日)~ 3月21日(土)

◆派遣学生◆

東北工業大学から3名程度を予定。学内選考あり。

◆応募資格◆

東北工業大学正規在学生で、心身ともに健康な方。

◆語学能力◆

中国語能力 初級~中級程度

◆参加費予定◆

プログラム費一部および渡航費半額を大学が負担します。
※その他、海外旅行保険・食費・生活費は別途自己負担

◆申し込み方法◆

別紙の応募申込書に記入し教務学生課に提出してください
※申込書はポータルサイトおよびHPよりダウンロードしてください
※長町キャンパスは長町校舎事務室へ提出
※申込書は手書きではなくWordファイルで作成のこと(署名・捺印を除く)

◆申し込み締切◆

2020年11月29日(金)まで

◆学内選考方法◆

申込み締切後、提出された申込書による書類選考と必要により面接を実施して本学からの参加者を選考します。なお、選考結果は、2019年12月中旬頃にお知らせします。

※詳細については、教務学生課(305-3110)までご連絡ください。

プログラム(PDF)

玄奘大学(台湾)の学生11名が本学に来訪しました

お知らせ

 2019年10月16日(水)から18日(金)まで、本学協定大学である、台湾・玄奘大学から、学生11名と引率教員2名が来学しました。玄奘大学とは、2015年9月に協定を締結してから、互いに学生交流を中心とした交流を行ってきました。
 玄奘大学の応用日本語学科では、協定校の日本の大学を訪問し、国際視野を広げるための「境外移地教学研修」があり、今回2度目の本学への来訪となりました。
 玄奘大学の学生たちはは、長町キャンパスのクラブ棟合宿室に寝泊りしながら、本学学生と仙台市内を観光などして、互いの友好を深めていたようです。
 また、10月17日(木)には、長町キャンパスにて本学学生とのワークショップ「台湾・玄奘大学×東北工業大学 国際交流報告会」を開催しました。台湾の学生からは、日本と台湾の生活の違いや性格分析などが紹介され、本学学生からは、日本と台湾でのゴミ収集や環境問題などについて発表されました。発表後に玄奘大学の池田辰彰先生、郭淑齡先生、本学経営コミュニケーション学科の佐藤飛鳥先生が学生たちにコメントしました。
 引率された池田先生と郭先生は、17日に今野学長に表敬訪問され、今後のさらなる交流について活発な意見交換がなされました。

学食を体験。ラーメンが人気でした
ヤギがいるのが不思議だったようです
本学学生たちと市内で夕飯
合宿室で学生だけの交流会
ワークショップでの様子
発表をする玄奘大学の学生
終了後に記念撮影
左から、郭淑齡先生、今野弘学長、池田辰彰先生

Tohteh留学フェア2019を開催します

お知らせ

 東北工業大学では、海外の協定大学と連携し夏と春に短期留学プログラムを開催しています。Tohtech留学フェア2019では、各プログラムの特色を紹介します。フェアではその他の留学に関することについても説明します。
 またこの夏にアメリカ・テキサス州にあるセントトーマス大学で学生交流プログラムに参加した学生から報告を行ってもらいます。
 そして、現在本学に在籍している留学生の皆さんをご紹介して、新たなつながりになることを願います。

 海外留学のメリットは、異国の地でゼロから友をつくることで、度胸と積極性を高めることができると同時にコミュニケーション力がつくことです。また異文化に直にふれることで、国際理解が深まり、視野を広げることになります。新たな言語の習得にも期待ができます。

 海外に興味がある学生はぜひ参加してください。

日時: 令和元年10月4日(金)16:40~
場所: 八木山キャンパス 1号館3階 133教室

タイ・泰日工業大学「クロスカルチャープログラム」参加者募集

お知らせ

◆プログラム◆

英語での講義、コミュニケーションが体験できるプログラム
本学と国際交流協定大学であるタイの泰日工業大学(以下TNI)において、日本を含むアセアン地域の学生との交流および英語によるタイ文化の講義が体験できるプログラムです。その他にも小旅行やアクティビティも充実しています。英語能力を試す機会にもなり、TNIの学生そして他国や国内の大学生とコミュニケーションをはかる絶好の機会でもあります。

◆実施期間◆

2020年3月15日(日)~3月28日(土)

◆派遣学生◆

東北工業大学から3名程度を予定。学内選考あり。

◆応募資格◆

東北工業大学正規在学生で、心身ともに健康な方。

◆語学能力◆

英語(目安としてTOEIC450点程度)

◆参加費予定◆

プログラム費・渡航費は本学が半額負担します。
その他(宿泊費、海外旅行保険・食費・生活費)は別途自己負担
 学生負担額:約12万円

◆申し込み方法◆

別紙の応募申込書に記入し教務学生課に提出してください
※申込書はポータルサイトおよびHPよりダウンロードしてください
※長町キャンパスは長町校舎事務室へ提出
※申込書は手書きではなくWordファイルで作成のこと(署名・捺印を除く)

◆申し込み締切◆

2019年10月31日(木)17:00まで

◆学内選考方法◆

申込み締切後、提出された申込書による書類選考と必要により面接を実施して本学からの参加者を選考します。なお、選考結果は、2019年11月中旬頃に通知します。

※詳細については、教務学生課(305-3110)までご連絡ください。

プログラム紹介(PDF版)
プログラム紹介(英語)(PDF版)

米国・セントトーマス大学との学生交流プログラムに参加してきました

お知らせ

 アメリカ・テキサス州ヒューストン市にあるセントトーマス大学とは、2016年に本学がJICE(日本国際協力センター)のカケハシ・プロジェクトで訪問して以来、交流を続けてきました。今回、交流をさらに深めるため、国際連携協定の締結について協議を行うため、本学から訪問するにあたり、学生交流プログラムを同時に開催して、本学学生たちにアメリカの大学生活を体験してもらうことになりました。本学からは国際交流委員会幹事である共通教育センターのサイモン・クック准教授を引率として、学内選考から選ばれた学生4名(都市マネジメント学科2年・佐々木花菜、情報通信工学科2年・半田翔人、環境エネルギー学科2年・鈴木彩加、環境エネルギー学科1年・柴野碧)が2019年8月25日~9月1日まで渡米しました。
  セントトーマス大学で学生は、授業聴講、参加したクラスにて英語での自己紹介および大学紹介のプレゼンテーション、日本語クラスでの授業の手伝いなどを行いました。また、アメリカの大学生たちとBBQランチをするなどの交流もあったようです。それ以外のアクティビティとして、NASA宇宙センターの訪問、アメリカ大リーグの試合観戦などもありました。自身のもつ英語力を試すとともに、英語のみの日常を満喫して帰ってきたようです。
  サイモン・クック准教授は、学生たちのサポートをしながら、セントトーマス大学と本学との今後の交流について、副学長のクリストファー・エバンズ教授と協議を行い、相互にさらなる交流を深めていくことで合意しました。

タイ・泰日工業大学・サマープログラム参加者募集

お知らせ

◆プログラム◆

マングローブ植林プログラム、ホームスティ体験、タイの歴史と文化の学習
本学と国際交流協定大学であるタイの泰日工業大学(以下TNI)において、ホームステイを伴うサマープログラムが開催されます。タイの歴史や文化および自然を学びながら、TNI学生と交流を深めてみませんか。?なお、このプログラムには日本の他大学からも多数の学生が参加します。TNIの学生そして日本の他大学の学生とコミュニケーションをはかる絶好の機会でもありますので、奮って応募してください。

◆実施期間◆

2019年8月29日(木)~9月9日(月)

◆派遣学生◆

東北工業大学から2名。学内選考あり。

◆応募資格◆

東北工業大学正規在学生で、心身ともに健康な方。

◆語学能力◆

タイ語能力不問(授業は日本語または英語で実地

◆参加費予定◆

プログラム費は本学が半額負担します。
渡航費は本学が半額負担します。
※その他、海外旅行保険・食費・生活費は別途自己負担

◆申し込み方法◆

別紙の応募申込書に記入し教務学生課に提出してください
※申込書はポータルサイトおよびHPよりダウンロードしてください
※長町キャンパスは長町校舎事務室へ提出
※申込書は手書きではなくWordファイルで作成のこと(署名・捺印を除く)

◆申し込み締切◆

2019年7月19日(金)17:00まで

◆学内選考方法◆

申込み締切後、提出された申込書による書類選考と必要により面接を実施して本学からの参加者を選考します。なお、選考結果は、7月末までに通知します。

※詳細については、教務学生課(305-3110)までご連絡ください。

スケジュール(PDF)

玄奘大学(台湾)の国際交流イベントに参加してきました

お知らせ

 2019年4月21日(日)から27日(土)まで、本学協定大学である、台湾・玄奘大学で開催した「国際交流イベント/日本文化週」にクリエイティブデザイン学科から2年山尾まどかさんと2年山浦萌さん2名と引率として経営コミュニケーション学科の佐藤飛鳥准教授が参加しました。
 3名は、玄奘大学での日本文化週イベントに参加して、本学や学科の紹介をするとともに、台湾の学生たちが行うさまざまなイベントで日本人としての講評を行うなどして、多くの学生たちとの交流を行いました。また、玄奘大学は仏教系の私立大学であることから、期間中に行われていた浴佛節という式典にも来賓として招待されました。
 そしてまた、玄奘大学からほど近い女子高校の曙光女子高からの要望で、佐藤飛鳥先生と学生2名で訪問し、学校紹介を行うとともに、佐藤先生は高校生たちにグループワーク方式の体験授業を行い、本学学生たちもその手伝いをしながら、高校生たちとの交流を楽しみました。
 玄奘大学の簡学長からは最終日に九份や基隆などの観光地を案内頂き、屋台などの名物料理をごちそうになりました。その他にも、玄奘大学の学生たちが台北市内へ案内してくれ、ちょっとした観光もできたようです。
学生たちには短い時間でしたが、さまざまな思い出ができた海外派遣になりました。

中国・広州大学との国際交流に関する調印式を執り行いました

お知らせ

 平成31年4月26日(金)に中国広東省広州市にある広州大学より教員4名、郭副学長、田生命科学学院長、譚工程抗震研究センター長、柯国際交流担当者が来校しました。広州大学とは、2008年に国際交流協定を締結しており、10年を過ぎた今年度に、新たな国際交流協定を調印し、関係を一層強固なものにするため協議を行いました。最初に、本学からは今野学長より歓迎の意を表しました。次いで両大学の紹介を行い、学生交流や学術交流などについて事前に協議をした内容を取りまとめた協定書に今野学長がサインをして、学長代理にて来校された郭副学長と固い握手を交わしました。その後に建築学科などの施設見学を行い、本学の耐震構造などに非常に関心を持たれていました。この調印式を機に、今後の大学間交流について一層の交流促進が期待されます。

中国・広州大学との国際交流に関する調印式を執り行いました

お知らせ

 平成31年4月26日(金)に中国広東省広州市にある広州大学より教員4名、郭副学長、田生命科学学院長、譚工程抗震研究センター長、柯国際交流担当者が来校しました。広州大学とは、2008年に国際交流協定を締結しており、10年を過ぎた今年度に、新たな国際交流協定を調印し、関係を一層強固なものにするため協議を行いました。最初に、本学からは今野学長より歓迎の意を表しました。次いで両大学の紹介を行い、学生交流や学術交流などについて事前に協議をした内容を取りまとめた協定書に今野学長がサインをして、学長代理にて来校された郭副学長と固い握手を交わしました。その後に建築学科などの施設見学を行い、本学の耐震構造などに非常に関心を持たれていました。この調印式を機に、今後の大学間交流について一層の交流促進が期待されます。