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NEWS & TOPICS

本学を外務省主催JENESYS2016対日理解交流プログラムによりラオスから大学生・高校生ら25名が来学しました

お知らせ

 本学 八木山キャンパスを外務省主催JENESYS2016対日理解交流プログラムにより、ラオスから25名(高校生12 名・大学生12 名、引率者1名)が、環境・防災体験交流などの技術について学ぶため来学しました。
 ラオスの学生たちは本学に到着後、出迎えた本学学生ならびに教職員と食堂で昼食をとりました。昼食中、放送部がラオスの「チャンパー」という有名な曲をかけてラオスの学生たちを喜ばせました。
 午後からは、1号館3階 133教室に場所を移動し、まず初めに、今野 弘 学長より歓迎の挨拶がなされました。
 次に、建築学科 堀 則男 教授により、「地震に強い建物の考え方について」、同学科 竹内 泰 准教授により、「自然災害後の建築による暮らしの回復東日本大震災における漁業復興への取り組みを事例として」というテーマで講義を受け、その後、5号館ならびに10号館の見学をし、大学院 博士(後期課程)在籍の畑中 友さんより建物について説明がなされました。
 ラオスの学生たちは雪が降る中、キャンパス内を歩いて見学し、「さむい、さむい」という覚えたての日本語を話していました。
 見学終了後は133教室に戻り、ラオスからの引率の教員が今野 学長にお土産を手渡し、本学からは学生たちが夜遅くまで作った折り紙の箱や手裏剣、きのこ、鶴などを贈りました。
 続けて、ラオスからの引率教員による感謝の挨拶、石川 善美 国際交流委員長の挨拶が述べられ、最後に、全員で記念撮影を行い本学でのプログラムを終了しました。
 この後、一向は南三陸で震災についての理解を深め、ホームステイを通して日本の家庭と交流し帰国する予定です。
 今後も本学は、海外との交流がますます活発になるように国際交流活動を推進していきます。

<関連リンク>
 チャンパー
http://mikachanko.hatenablog.com/entry/2015/07/14/004332
 東北工業大学
http://www.tohtech.ac.jp/topics/infromation/1301.html

<感想文>
学生感想文
教員感想文

インド・SRM大学の学生4名が知能エレクトロニクス学科水野研究室を訪問いたしました

お知らせ

研究室で開発しているロボットの紹介を行い、その後、ロボット開発に関する意見交換を行いました。インドの留学生からはロボット制作の電気回路に関する質問を熱心に受けました。
研究に従事している学生も質問を受けて、一生懸命英語で答えていました。

リモコンの確認
ロボットの動作確認
ロボットの動作確認
記念写真

泰日工業大学クロスカルチャープログラム2017参加者募集

お知らせ

英語による国際経営の講義、タイ国内企業の工場見学、タイ人学生との交流

 本学と国際交流協定大学であるタイの泰日工業大学(以下TNI)において、スプリングプログラムが開催されます。英語による国際経営の講義を受講し、TNI学生との交流会やタイ国内企業の工場見学などが行われます。また、全国の大学から多数参加する情報交換の場でもあります。全国の大学及びTNI教職員や学生とコミュニケーションをはかる絶好の機会でもありますので、ぜひご参加ください。

[実施期間] 

2017年3月19日(日)仙台発 4月1日(土) 仙台着

[対象]

TNIと学生交流協定を締結している日本の30大学の学部生、大学院生

[定員]

東北工業大学から2名程度を予定。学内選考があり。

[応募資格]

心身ともに健康な方

[語学能力]

授業は英語で実施(目安 トーイック450点程度)

[参加費予定]

プログラム費・渡航費は本学が半額負担します。
参加費:8,000THB (約2.6万円)
渡航費(約10万円)(派遣決定後、航空機の残席により金額確定)
 自己負担合計  約7万円
 (海外旅行保険・食費・生活費は別途自己負担)

[申し込み方法]

別紙の応募申込書に記入し教務学生課に提出する。

[申し込み締切(学内締切)]

2017年2月3日(金)15:00

[学内選考の方法]

申込み締切後、提出された申込書による書類選考と必要により面接を実施して本学からの参加者を選考します。

*詳細については、教務学生課(022-305-3110)でご確認ください。
*ポスターはこちら(PDF)
*F&Qはこちら(PDF)

 

本学に留学中の台湾・中原大学短期留学生が太白区中央児童館で児童たちと交流を深めました

お知らせ

 本学に留学中の台湾・中原大学短期留学生 張 嘉順(ZHANG JIA-SHUN)さん(建築学科 福屋研究室)と林 上淳(LIN SHANG-CHUN)さん(建築学科 竹内研究室)、阮 漪婷(RUAN YI–TING)さん(建築学科 不破研究室)の3名が、1月5日(木)、太白区中央児童館を訪問しました。
 3名は、台湾並びに中国についてプレゼンテーションを行い、「台湾版のだるまさんころんだ」や「中国語でのじゃんけんの紹介」、「大型かるた大会」、「けん玉体験」などを通して児童たちと交流を深めました。
 「台湾版だるまさんころんだ」は、大いに盛り上がり、留学生自身も楽しみながら児童たちと交流ができ、大変有意義な訪問となりました。
 3名を歓迎してくださった児童館の皆様に、大変感謝申し上げます。
 なお、3名は約2ヶ月間の留学を終え、1月9日(月)、仙台を出発し台湾に帰国しました。
 今後も本学と中原大学との更なる交流が期待できます。

<関連リンク>
 東北工業大学ホームページ
http://www.tohtech.ac.jp/news/2017/01/post_948.html

本学に留学中の中原大学学生が仙台城南高等学校で生徒たちと交流を深めました

お知らせ

 台湾・中原大学短期留学生 張 嘉順(ZHANG JIA-SHUN)さん(建築学科 福屋研究室)と林 上淳(LIN SHANG-CHUN)さん(建築学科 竹内研究室)、阮 漪婷(RUAN YI–TING)さん(建築学科 不破研究室)の3名が、12月21日(水)仙台城南高等学校で、台湾並びに中国についてプレゼンテーションを行い生徒たちと交流を深めました。
 生徒たちが中国語で自己紹介を行い、これから台湾に留学する生徒もいたので、大変有意義な交流となりました。

中原大学短期留学生の修了式について

お知らせ

 本学に留学中の台湾・中原大学短期留学生 張 嘉順(ZHANG JIA-SHUN)さん(建築学科 福屋研究室)と林 上淳(LIN SHANG-CHUN)さん(建築学科 竹内研究室)、阮 漪婷(RUAN YI–TING)さん(建築学科 不破研究室)の3名が、12月20日(火)、約2か月間にわたる留学の成果報告会並びに修了式を行いました。 中原大学の卒業式で着用するガウンを身にまとった3人に、本学 今野弘学長より修了証が授与されました。 留学生からは、建築学科での研修活動、建築学科学生・大学院生との交流、仙台城南高校での交流活動、日本語教室での他の外国人との交流や日本語の上達の様子が報告されました。本学での充実した学生生活や、さまざまな人との交流の思い出に対する感謝の言葉が述べられました。 石井学科長からは、「台湾に帰ったら日本や本学の良さを後輩に伝えて下さい」という話があり、名前入りの三角スケールの記念品の贈呈がありました。 八木山市民センターの日本語ティルームの木村先生からは積極的に日本語を勉強していたこと、仙台城南高校の徐先生からは、明日の中国語の授業に参加していただくことを楽しみにしていること、各指導教員の竹内先生、不破先生、福屋先生からも励ましと今後への期待などのコメントをいただきました。チューター建築学科4年佐々木 七波さん(不破研究室)、建築学科3年林 瑞紀さん(石井研究室)、建築学科3年伊藤 諒佑さん(竹内研究室)からはともにした建築見学や研修活動での思い出、密度の濃い交流ができたことの喜びなどの報告がありました。

 3人は1月10日まで滞在し、日本のお正月などを経験した後、帰国する予定です。3人の活躍を期待するとともに、今後の中原大学との更なる交流の発展も期待されます。

本学に留学中の中原大学短期留学生が仙台市立八木山小学校の児童たちと交流しました

お知らせ

 本学に留学中の台湾・中原大学短期留学生 張 嘉順(ZHANG JIA-SHUN)さん(建築学科 福屋研究室)と林 上淳(LIN SHANG-CHUN)さん(建築学科 竹内研究室)、阮 漪婷(RUAN YI–TING)さん(建築学科 不破研究室)の3名が、12月12日(月)、仙台市立八木山小学校の児童たちと交流しました。
 留学生らは、児童たちにタイの文化や風習などについてプレゼンテーションを行い、タイの良さを一生懸命に伝えようとしている様子が伺えました。また、児童たちと中国語でのじゃんけんをするなどして楽しく交流を深めていました。
 児童たちは、日本と台湾の文化の相違などの難しい質問を積極的にし、台湾の目新しい食べ物にも興味をもってくれ、大変有意義な交流となりました。

〈今後の行事のお知らせ〉
♦中原大学短期留学生修了式
 中原大学に興味のある方はぜひいらしてください。
・日時:12月12日(火) 10:00~
・場所:八木山キャンパス1号館3階133教室

http://www.tohtech.ac.jp/news/2016/12/post_938.html

BIMの専門家を目指す広州大学出身国費留学生

お知らせ

 10月1日から謝永杭(しゃよんはん)君が学部研究生として入学しました。彼は中国・福建省の出身で、今年6月に本学の国際交流協定校である広州大学を卒業したばかりです。学部時代の成績が優秀で、本学の推薦により文部科学省国費留学生奨学金を獲得しました。日本の省エネルギーやBIM(建築情報モデリング)技術などに関心があり、日本に留学した次第です。現在は建築学科許研究室に所属し、英語でコミュニケーションを取りながら、日本語の勉強に励んでいます。今後は日本語やBIMの基礎知識を中心として勉強して大学院の進学を目指していることから、いち早く新しい環境に慣れ、活発的な研究ができるように期待しています。

玄奘大學(台湾) 大学祭参加・協議書を締結

お知らせ

国際交流委員会幹事会幹事 経営コミュニケーション学科 准教授 佐藤 飛鳥

 10月13日(木)~17日(月)の日程で、玄奘大学から教職員5名(簡副学長、張企業管理学部長、顔企業管理学科長、池田応用外語学科長、蘇国際事務グループ長)、学生8名(企業管理学科4名、応用外国語学科日本語専攻4名)が大学祭に参加し、15日には学生交流を具体化する協議書に両副学長がサインし、両学学生がお互いの大学を基点として異文化を学び、理解を深めていくこと、さらに発展して長期間滞在し、学習をする際の基礎条件を確認しました。これにより、具体的な交流のパターンが明確になり、早速今年度から交流が実現する見込みです。大学祭ではMC学科の国際交流企画にジョイントし、台湾における日本企業の現状の報告や、サックスの演奏をしていただきました。教員はウェルカムパーティー及び答礼食事会で懇親を深め、今後の活発な交流を約束し、学生は松島観光、河北新報社の訪問で震災について学び、それぞれが日本・仙台、そして本学への理解を深め、絆を深めた数日間となりました。

写真:大学祭MC学科企画にジョイント参加した玄奘大学の学生8名。

台湾・中原大学・中国語・文化研修 参加者募集

お知らせ

プログラム

授業は中国語で行われ、会話・リーディング・ライティングを学びます。チューターとの会話時間も設けられているので、短時間でもしっかりと勉強したい方にお勧めのプログラムです。また、授業の中に文化体験、課外活動が組み込まれており、体験授業を通じて台湾の文化に触れることができます。

中原大学(Chung Yuan Christian University)

中原大学は、1950年に創立し、80,000人の卒業生を輩出し、近年は国際化の推進でも知られるキリスト教系の大学です。桃園県中壢市に位置し、市内にはバスで20分ほど、台北には列車やバスを利用し約1時間程度で行くことが出来ます。

実施期間

2017年3月6日(月)~3月26日(日)

対象

東北工業大学正規在学生
※中国語レベル:初級~中級者向け
※国籍は問いません

派遣学生

最大3名

参加費予定

プログラム費・渡航費は本学が半額負担します。
 プログラム費 900USD(約10万円:宿泊費・入国帰国時の空港送迎・教材・傷害保険含む)
 渡航費 約8万円(派遣決定後、航空機の残席により金額確定)
 自己負担合計 約9万円
 (海外旅行保険・食費・生活費は別途自己負担)

申し込み方法

別紙の参加申込書に記入し教務学生課・長町事務室に提出。

申し込み締切(学内締切)

2016年11月30日(水)12:00

学内選考の方法

申し込みの締切後、提出された参加申込書による書類選考と必要により面接を実施して本学からの参加者を選考します。なお、参加者選考結果は、2016年12月中旬以降に通知します。
※詳細については、教務学生課(022-305-3110)でご確認ください。

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