国際交流

HOME > キャンパスライフ > 国際交流 > NEWS & TOPICS

NEWS & TOPICS

台湾・玄奘大学「中国語・文化研修」に本学学生が参加しました

お知らせ

 本学の国際交流協定校である台湾・玄奘大学にて開催した「中国語・文化研修」(平成29年8月7日~20日)に本学より3名の学生が参加しました。初級中国語を学ぶとともに台湾の史跡や名所を巡り、台湾の歴史や文化に触れる2週間の短期留学です。玄奘大学の学生との交流もあり、現地の先生方との楽しい小旅行もあり、台湾を満喫する研修となりました。今回、本学学生1名が途中で突発的な病気で入院することになった際に、玄奘大学の方々による献身的で思いやりのある行動には感銘を受けました。

台湾中部になる原住民族を紹介する九族文化村に行きました
台湾の学生たちとも楽しく交流ができました
入院中の学生と留学生、玄奘大学の学生、先生方と病院での修了式となりました

タイ・泰日工業大学「サマープログラム」に本学学生が参加しました

お知らせ

 泰日工業大学では、日本国内の大学生に参加募集をするサマープログラムを毎年開催しています。本学からは学生2名が平成29年8月22日~9月2日で参加しました。プログラムでは、大学での講義でタイの歴史やタイ語を習い、タイの一般家庭へのホームステイ、現地の日本企業訪問もありました。小旅行では、博物館・寺院の見学やアユタヤの史跡見物、マングローブ植林活動などと盛りだくさんの10日間のプログラムでした。学生達も初めてのタイ旅行では、日本ではありえないような道路渋滞や生活習慣の違いなどに驚きつつも異文化に触れ、刺激ある短期留学となりました。

三島由紀夫の小説の舞台でも有名なバンコク市内にある暁の寺(ワット・アルン)
神秘的なアユタヤ遺跡であるワット・マハータット、菩提樹の根に覆われた仏頭は迫力があります
バンコク市内の交通渋滞は日常茶飯事とのこと

文部科学省「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」第8期生募集について

お知らせ

「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」では,平成30年4月1日~平成30年10月31日までの間に留学が開始される計画(留学期間28日以上2年以内)を対象とした第8期生を募集しています。応募を希望する学生は,募集要項及び学内募集要項をよく確認の上、応募締切日までに教務学生課へ必要書類を提出してください。

<留学開始期間>

平成30年4月1日~平成30年10月31日

<申請書提出期間>

・学生から大学に提出する期限: 平成29年9月25日
・大学から機構に提出する期限: 平成29年10月20日

<申請方法>

留学計画書はインターネット上でオンライン入力となります。システムにログインするには「キーコード」が必要です。申請者は教務学生課までご連絡ください。

<募集コース>

募集人数:500名

大学全国コース450名:(独)日本学生支援機構の第二種奨学金に掲げる家計基準を満たす
学生が対象
大学オープンコース50名:(独)日本学生支援機構の第二種奨学金に掲げる家計基準を超える
学生が対象

理系・複合・融合系人材コース 220名(新設:未来テクノロジー人材枠)
産業界のニーズに合った理系分野おける留学、先端領域における研究特徴のある取組を支援する(AI、ビッグデータ、ロボティクス等)

新興国コース80名
今後成長が期待される新興国(アジア等)への留学を支援する

世界トップレベル大学等コース100名
世界大学ランキング上位100位以内に位置する大学への留学を支援する

多様性人材コース100名
各々の分野において今後活躍が期待できる学生が行う留学を支援する

<支援内容>

(1)奨学金(月額12~20万円)、渡航費(10~20万円)、授業料(実費、上限60万円)等給付
(2)事前事後研修が充実

<留学計画の必要要件>

(1)留学プラン[受入機関(協定校可)+実践活動(インターンシップ・ボランティア・フィールドワーク等)]を自分で設計
(2)留学期間:28日間から2年以内

<募集要項及び申請様式ダウンロード>

トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム ホームページ
http://www.tobitate.mext.go.jp/※申請システムにログインするには「キーコード」が必要です。申請希望者は、教務学生課までご連絡ください。 教務学生課 国際交流担当(305-3110)

台湾・玄奘大学からの短期留学生修了式を執り行いました

お知らせ

 平成29年6月14日から約1ヶ月、短期留学生として来仙した台湾・玄奘大学生2名の修了式を執り行いました。玄奘大学学部2年の沖本祐美さん、学部3年の陳采柔さんからは、本学で受講した授業のこと、学校生活、仙台での思い出などについて成果報告をしてもらいました。今野学長からも祝辞を頂き、約1ヶ月間という短い間でしたが、留学生二人にとっては、文化の違う他国での生活は今後に生かせるような機会になり、二人に携わった教員や本学学生にとっても貴重な経験になったのではないかといったお言葉を頂きました。留学生の受入れ研究室の佐藤飛鳥准教授からも、研究室において、二人がいた期間は他の学生達にも良い影響を与えることになりましたと言葉を頂きました。

台湾・玄奘大学「国際文化週」に学生が参加しました

お知らせ

 平成29年4月24日から6日間、台湾・新竹市にある玄奘大学で開催される「国際文化週」イベントに本学学生4名を派遣しました。イベントでは、学生達が東日本大震災や本学における研究やキャンパス生活などをテーマに発表を行いました。また、玄奘大学生との交流もあり大変楽しく過ごすことができたようです。

タイ・泰日工業大学・サマープログラム参加者募集

お知らせ

◆プログラム◆

マングローブ植林プログラム、タイの日系企業訪問、歴史と文化の学習

 本学と国際交流協定大学であるタイの泰日工業大学(以下TNI)において、ホームステイを伴うサマープログラムが開催されます。タイの歴史や文化および自然を学びながら、TNI学生と交流を深めてみませんか。 なお、このプログラムには日本の他大学からも多数の学生が参加します。TNIの学生そして日本の他大学の学生とコミュニケーションをはかる絶好の機会でもありますので、奮って応募してください。

◆実施期間◆

2017年8月23日(水)~9月1日(金)

◆対象◆

TNIと国際交流協定を締結している日本の30の大学の学部生、大学院生

◆派遣学生◆

2 名程度。学内選考あり。
本プログラム全体の定員は、15名~40名程度。

◆応募資格◆

心身ともに健康であること

◆語学能力◆

タイ語能力不問(授業は日本または英語で実施)

◆参加費予定◆

プログラム費・渡航費は本学が半額負担します。
※その他、海外旅行保険・食費・生活費は別途自己負担

◆申し込み方法◆

別紙の応募申込書に記入し教務学生課・長町事務室に提出する。(申込書はポータルサイトにて確認ください)

◆申し込み締切(学内締切)◆

2017年6月26日(月)12:00

◆学内選考の方法◆

申し込みの締切後、提出された応募申込書による書類選考を実施して本学からの参加者を選考します。
なお、参加者選考結果は、2017年7月初旬に通知します。

*詳細については、教務学生課(022-305-3110)でご確認ください。

 

台湾・玄奘大学・中国語・文化研修 参加者募集

お知らせ

◆プログラム◆

 授業は中国語で行われ、会話・リーディング・ライティングを学びます。チューターとの会話時間も設けられているので、短時間でもしっかりと勉強したい方にお勧めのプログラムです。また、授業の中に文化体験、課外活動が組み込まれており、体験授業を通じて台湾の文化に触れることができます。

◆玄奘大学( Hsuan Chuang University)

 玄奘大学は、台湾北部の新竹市にある1997年に創立された仏教系の私立大学で、仏教の玄奘三蔵法師を記念して名づけられました。前身は、玄奘人文社会学部で、インターネットテレビ局等も運営しています。台北からは台湾高速鉄道(新幹線)を利用し約1時間程度で行くことが出来ます。

◆実施期間◆

2017年8月7日(月)~8月19日(土)

◆対象◆

東北工業大学正規在学生
 *中国語レベル:初級~中級者向け
 *国籍は問いません

◆派遣学生◆

3 名程度

◆参加費予定◆

プログラム費・渡航費は本学が半額負担します。
  プログラム費   未定(宿泊費・教材・傷害保険など)
  渡航費      約8万円(派遣決定後、航空機の残席により金額確定)
   (海外旅行保険・食費・生活費は別途自己負担)

◆申し込み方法◆

別紙の応募申込書に記入し教務学生課・長町事務室に提出する。(申込書はポータルサイトにて確認ください)

◆申し込み締切(学内締切)◆

2017年5月22日(月)12:00

◆学内選考の方法◆

申し込みの締切後、提出された応募申込書による書類選考と必要により面接を実施して本学からの参加者を選考します。なお、参加者選考結果は、2017年6月中旬以降に通知します。

*詳細については、教務学生課(022-305-3110)でご確認ください。

 

平成29年度玄奘大学日本文化週 参加学生募集のお知らせ

お知らせ

1.【趣旨】

本学では、台湾・玄奘大学と学術交流協定を締結しており、4月末に4日間の日程で開催される玄奘大学での日本文化週への参加希望の学生を広く募集します。今回のプログラムは、日本文化週に参加して、玄奘大学の学生達に日本の伝統文化や自身の大学生活などの紹介を行うとともに、周辺の文化施設の見学や玄奘大学および日本の他の参加大学の学生との交流を通して、参加者の視野を広げ異文化に対する理解を深めることを目的としています。

2.【セミナー概要】 

1.自分の大学生活および研究内容の発表など
2.日本文化の紹介など(詳細については事前研修にて決定する。)

3.【開催期間】

2017年4月25日(火)から4月28日(金)まで
[出発・帰国はフライトの空きによって前後する可能性がある]

4.【開催場所】

玄奘大学(台湾・新竹市)

5.【申請資格】

・事前研修会も含め、全プログラムの日程に参加できる本学の学生。
・外国の学生と積極的にコミュニケーションを図りたいと考えている本学の学生。

6.【募集人数】

数名

7.【審査方法】

提出された申込書による書類選考により本学からの参加者を選考します。

8.【プログラム費】

本学補助:旅費(渡航費)および宿泊費(玄奘大学 学内宿舎)から半額補助

9.【応募方法】

応募申込書を教務学生課に提出

10.【応募締め切り】

2016年3月24日(金)12:00まで

対日理解促進交流プログラムKAKEHASHI Project アメリカ派遣本学採択事業の報告会を行いました

お知らせ

 本学学生が参加した、平成28年度JICE(日本国際協力センター)主催 対日理解促進交流プログラムKAKEHASHI Project アメリカ派遣本学採択事業の報告会を2月13日(月)、本学八木山キャンパスで行いました。
 はじめに、今野 弘 学長より、アメリカ派遣で得た経験を大切にし、今後は後輩たちに伝えていってほしいという期待の言葉があり、その後、参加学生より4グループに分かれてそれぞれ報告がなされました。
 まず、ヒューストンに行く前に受けた事前研修において、日本の外交政策とアメリカの歴史を学んだことや、東日本大震災の経験、本学で学んでいること、東北地方の祭り、日本の文化などについて、事前準備をしたプレゼンテーションの内容についての発表がありました。また、日本のアニメ文化の紹介のためにようかい体操第一のダンス、祭り文化を伝えるための仙台七夕踊り、その他、a cappellaの四声合唱「ふるさと」、書道のデモンストレーションの経験やアメリカでの活動などについても発表がありました。さらに、帰国後の「アクション・プラン(帰国後活動計画)」に基づき、派遣報告会や帰国後に事後活動を行っており、その報告もありました。
 続いて、安全安心生活デザイン学科 小山 祐司 学科長より、同学科4年 渋谷 晃平さんに対し、「畳を紹介したらアメリカ人の反応はどうだったか」という質問があり、『裸足の文化がないので大変驚かれた』という報告がありました。
 その他、石川 善美 副学長・国際交流委員長からは、家庭訪問したお宅について質問があり、参加学生は、「北欧からの留学生もホームステイをしており、他の国の学生と交流ができた」と報告をしました。
 そして、参加学生の代表として、経営コミュニケーション学科4年 根元 亨輔さんから、JICEや本学関係者に対するお礼の言葉が述べられました。
 その後、引率したサイモン・ダニエル・クック 国際交流委員会幹事(共通教育センター講師)並びに佐藤 飛鳥 国際交流委員会幹事(経営コミュニケーション学科准教授)より、92名の申込み者から素晴らしい23名を選抜でき、任務を全うできたことについての報告がなされました。
 最後に、石川 副学長・国際交流委員長より、参加学生の頑張りに対しての労いの言葉と本事業にご協力いただいた関係者に対するお礼の言葉が述べられ、閉会しました。

<関連リンク>
 ♦佐藤 飛鳥 派遣団団長・国際交流委員会幹事会幹事(経営コミュニケーション学科准教授)の報告書(PDF)

 ♦Facebook1: https://www.facebook.com/Tohtech/?ref=bookmarks
 ♦Facebook2: https://www.facebook.com/groups/1318431941542892/
 ♦Facebook3: https://www.facebook.com/amazingjpn/
 ♦Instagram: https://www.instagram.com/ycctohtech/?hl=ja

 【東北工業大学】
http://www.tohtech.ac.jp/topics/infromation/1410.html

 【知能エレクトロニクス学科】
http://www.eis.tohtech.ac.jp/topics/20161227-01.html
http://www.eis.tohtech.ac.jp/topics/20170112-01.html

本学知能エレクトロニクス学科 丸山次人研究室ならびに藤田豊己研究室をインドのSRM大学の学生が訪問しました

お知らせ

 本学知能エレクトロニクス学科 丸山次人研究室ならびに藤田豊己研究室を、2月17日(金)、インドのスリ・ラマサミー・メモリアル(SRM)大学の学生4名が訪問しました。
 SRM大学の学生たちは、両研究室において丸山 教授ならびに藤田 教授より、それぞれの研究内容について説明を受けた後、本学学生が一生懸命英語で説明しながらデモストレーションを行いました。
 SRM大学の学生たちは、電気回路について積極的に質問をしていました。
 双方にとって、大変有意義な機会となったと思われます。

<関連リンク>
 東北工業大学
http://www.tohtech.ac.jp/topics/infromation/1396.html

丸山次人研究室
藤田豊己研究室