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NEWS & TOPICS

「キズナ強化プロジェクト」で3人の学生が派遣されました。

お知らせ

財団法人日本国際協力センター(JICE)が主催する「キズナ強化プロジェクト」の一環として、2月から3月の10日間、ミャンマーへ2名、インドへ1名、計3名の本学学生が派遣され、現地の同世代の学生達との交流を通じて友情を深め合いました。様々な体験の中から、発生から約2年が経過した東日本大震災について「自分たちに何が出来るか」「何をすべきか」を考え、復興への思いを新たにしました。

本学からの派遣学生の声へ

JENESYS2.0 太平洋島嶼(とうしょ)国からの短期招聘事業により、南太平洋大学の学生が来学しました。

お知らせ

招聘する青年たちに日本の文化や技術、環境への取り組みなどを紹介するとともに、外国の学生の日本の理解を増進し、経済再生につなげる事を目的とする事業の一環として行われた、外務省・JOCA(青年海外協力協会)JENESYS2.0により、7月11日(木)南太平洋大学に在籍している約30名の学生が来学し、キャンパス見学・大学概要説明・学生との交流・授業見学等が行われました。

本学への到着後、教室133にて国際交流委員会幹事 宮曽根美香教授の進行で説明会が開催され、今野 弘副学長(国際交流委員長)の開催挨拶、本学の概要をDVD上映で紹介した後、八木山キャンパスの知能エレクトロニクス学科、建築学科、都市マネジメント学科、環境エネルギー学科の授業、実験室および設備等の見学を行いました。 見学後は、本学学生との意見交換を兼ねた昼食会が食堂で開催され、歓談後には留学生によるフィジーの踊りが披露されました。最後に留学生代表からお礼として、本学に木彫りの器と木の皮で作られたタペストリーが送られました。この後、長町キャンパスに移動しクリエイティブデザイン学科、安全安心生活デザイン学科の展示品および施設、実習等を見学し、本学を後にしました。

短期海外留学・受入れ留学生 キズナプロジェクト・留学報告会を開催しました

お知らせ

24年度後期にかけて、短期留学を行った学生の報告会が、6月11日(火)八木山キャンパス 133教室を会場に、約60名の学生と教員を前に開催されました。
今野 弘副学長の開催挨拶の後、1グループと7名の学生がプレゼンテーションを行い、それぞれの短期留学の感想と留学先との比較を通して見えてきた今後の勉学に対する決意を発表しました。
今回の報告会に参加した学生は、さらに各国との学生交流を深め、視野を広げてほしいと思います。

報告会の終了後に、泰日工業大学(タイ)からの短期留学生キッティコーン カジョンさんとチャカ ローボラウィチトさんの修了式が行われました。
宮城光信学長より修了証が授与され、それぞれが短い期間でしたが、充実した学生生活を本学で過ごしたこと、学生との交流の思い出、そして、機会があればまた本学で学びたいとの希望と感謝の言葉を述べました。

【泰日工業大学(タイ)短期留学生のコメント】
東北工業大学の学生はとても親切です。
美味しい食べ物やきれいな街。私は日本が好きです。
日本人は親切で楽しい人々です。ぜひまた日本、東北工業大学に来たいと思います。

ハノイ工科大学との学術交流協定締結について

お知らせ

2013年4月18日、ベトナム ハノイ工科大学 電子通信学部と本学工学部との学術交流協定を締結いたしました。
ハノイ工科大学は 1956年にベトナムに初めて設立された国立工業大学で、設立以来、ベトナムの産業界を担う技術者教育と化学産業を推進する主要機関という役割を果たしています。
卒業生は国内経済、科学技術などのあらゆる分野に従事し、多大な貢献を挙げています。
現在は積極的に国際化を進めていて、研究教育について200の大学及び32か国の研究所や企業との間に研究協定を結んでいます。
今後共同研究などを通して学生や教員の交流を深め、お互いの教育、研究活動の促進が期待されます。

泰日工業大学(TNI)・サマーキャンプ参加者募集

お知らせ

マングローブ植林プログラム、タイの小学校訪問、タイ人学生Home Stay 歴史と文化の学習

本学と国際交流協定大学であるタイの泰日工業大学(以下TNI)において、ホームステイサマーコースが開催されます。タイの自然環境を学び、TNI学生との交流会などが行われます。また、全国の大学から多数参加する情報交換の場でもあります。全国の大学およびTNI教職員や学生とコミュニケーションをはかる絶好の機会でもありますので、ぜひご参加ください。

[実施期間]

2013年8月22日(木)タイ現地集合  9月2日(月) 終了(現地解散)

[対象]

TNIと学生交流協定を締結している日本の30大学の学部生、大学院生、教職員

[定員]

東北工業大学から2名程度を予定。学内選考があり。
TNI・サマーキャンプの定員は、15名から30名程度。

[応募資格]

心身ともに健康な方

[語学能力]

タイ語能力不問(授業は日本語または英語で実施)

[参加費予定]

参加費:15,000THB (約50,000円) 本学負担
交通費:1/2本学負担 1/2自己負担
食費・生活費:自己負担

[申し込み方法]

別紙の参加申込書に記入し学生課に提出する。ただし、顔写真は採用された場合に準備する。

[申し込み締切(学内締切)]

2013年6月20日(木)

[学内選考の方法]

申し込みの締切後、提出された申込書による書類選考と必要により面接を実施して本学からの参加者を選考します。

*詳細については、学生課(022-305-3110)でご確認ください。

 

キズナ強化プロジェクト「フィリピン訪日団との交流ワークショップ」がフィリピンで放送されました!

お知らせ

キズナ強化プロジェクトフィリピン訪日団に関するニュースがフィリピンの最大手のテレビ局ABS-CBNニュースで3回放送されました。言語は現地語ですが、本学での交流についてふれられています。YouTube専門チャンネルにもアップされておりますので、ぜひご覧ください。

Young Pinoys visit tsunami victims in Japan
http://www.youtube.com/watch?v=hRdQZ-gaDlE

Pinoys in Japan pick up pieces after 2011 quake
http://www.youtube.com/watch?v=DeV4-7x2bM8

本学大学院生取材テレビ特集のネット番組放映のお知らせ

お知らせ

先日NHKテレビでの放映をお知らせしました、ハイチ共和国から本学に留学し、大学院で無線通信を研究している後期博士課程1年のジェラー・ジミー・パライゾンさんの特集「母国の復興めざす ハイチ留学生の思い」がNHKのサイトでご覧になれます。期間限定のネット番組で、先日のBS1「ワールドWaveトゥナイト」での放映を見逃された方はぜひご覧下さい。
番組アクセス先は下記アドレスです。
http://www.nhk.or.jp/worldwave/newscafe/index.html
ハイチ共和国大統領の来日を取材しているNHK報道局国際部のスタッフが、ハイチ共和国大統領が昨年3月の東日本大震災を仙台で体験したパライゾンさんらを昼食会に招待していることを知り、12月6、7日に東京と仙台でパライゾンさんを取材しました。
放映される内容は、いまだ国内インフラなどが回復していないハイチの地震の被災状況と復興への困難な道のり、またパライゾンさんが本学大学院工学研究科通信工学専攻で工藤栄亮教授のもとで災害時に役立つネットワークの研究をしていることなどを紹介しています。

フィリピンの大学生との交流ワークショップ開催報告 「キズナ強化プロジェクトに参加して」

お知らせ

さる12月12日、東北工業大学を会場にフィリピンの大学生50名との「キズナ強化プロジェクト」が開催されました。今回のテーマは「東日本大震災からの復興に向けた本学としての活動」です。ワークショップは沢田学長のご挨拶とプレゼンテーションで始まり、石川副学長の昨年の震災への大学の取り組みについてのプレゼンテーションが続きました。その後、学生による本学と仙台の紹介他、仮設住宅支援活動、震災に対応できるおもちゃ「つみきめっと」の3つのプレゼンテーションがあり、いずれも充実した内容でした。フィリピンの学生たちはそれぞれ大学も専攻分野も異なりましたが、熱心に聴き、発表者への具体的な質問や興味深いコメントおよび提案をしていて、その姿に感銘を受けました。彼らの日本語と英語のスピーチの後、フィリピンのダンスと歌を披露してもらいました。その後昼食交流会を経て、学内視察では耐震補強構造、災害支援ロボット、放射線測定施設の学内視察がありました。今回のプロジェクトを通して参加者の震災への理解とフィリピン、日本両国の学生交流を深めることができ、開催にご尽力くださった皆さまに深く感謝申し上げます。

経営コミュニケーション学科 宮曽根美香 (国際交流委員会)

本学への留学生の声へ
キズナ強化プロジェクトフィリピン訪日団との交流ワークショップ

[留学] 日韓文化交流基金・キズナ強化プロジェクト(韓国)大学・大学院生派遣事業参加学生募集について

お知らせ

標記について、JICE(日本国際協力センター)およびJTB法人東京より通知がありましたのでお知らせします。

申請希望の場合には、平成24年12月26日(水)まで直接応募願います。

韓国の青年(28人)を日本に招聘して、日本の青少年(24人)と合同プログラム(ボランティア活動・ディスカッション)を行い、そのプログラムに参加した日本人青少年が韓国へ行き、日本に来た韓国の青少年と合同プログラム(ボランティア活動・ディスカッション)を行うという日韓青少年共同ボランティア活動を実施されます。
つきましては、募集要項をご覧頂き、奮ってご応募下さい。

[実施概要]
1.日程

訪日プログラム:平成 25 年 2月 11 日(月)~ 2月 17 日(日) 7日間
訪韓プログラム:平成 25 年 2月 21 日(木)~ 2月 27 日(水) 7日間

2. 派遣先

韓国

【募集要項】 ※ 詳細は、募集要項をご覧ください。

http://www.jkcf.or.jp/youth/20121211/

3. 募集人数

日本側団員24名

4. 応募条件

(1)事業参加時、30歳以下の大学生(大学院生を含む)。
(2)日本国籍もしくは日本の永住権を有する者。
(3)原則として日本政府が定めた被災地(※)に居住する者、そこから一時的に離れて他の
         地域に滞在している者。
(4)訪日・訪韓両事業の全日程に参加できること(ただし、訪日プログラムは2日目からの
         参加とする)。
(5)未成年者については保護者同意書の提出が可能なこと。
※日程中にディスカッションを含むことから、団員選考においては語学力(韓国語、英語)が高い者を優先する場合もある。
※なお、既にキズナ強化プロジェクトの派遣事業にて派遣が決定されている学生さんは応募ができませんので、よろしくご承知おき下さい。

5. 応募先 / 問い合わせ

申込みを希望される方は、12月26日(水)12:00までに下記メールアドレスに①氏名、②申込書送付希望と記入のうえ、メールをお送りください。
メールアドレス:nikkan_jtbdesk@bwt.jtb.jp
メール到着後、翌日17:00まで(26日の場合は、当日13:00まで)に申込みについての詳細とエクセルファイルの申込書を添付にて送られますので、記入のうえ12月26日(水)17:00までに返信をお願いいたします。

日韓青少年共同ボランティア活動事業 事務局
株式会社JTB法人東京 法人営業池袋支店
〒170-0013 東京都豊島区東池袋1-13-6 JTB池袋ビル4階
TEL 03(5391)2631 FAX 03(5391)2634
担当:神田・原・増田
e-mail:nikkan_jtbdesk@bwt.jtb.jp
営業時間:9:30~17:30(土日祝日を除く)

韓国・高麗大学との協定締結について

お知らせ

2012年12月3日、韓国高麗大学電子工学科と本学工学部との学術交流協定を締結いたしました。
高麗大学Su-Won Chae工学部長、Sang Bin Lee電子工学科副学科長、Jong-Ok Kim電子工学科准教授、並びに本学知能エレクトロニクス本多学科長立会いの下、韓国・高麗大学Seon Wook Kim電子工学科学科長と本学上杉工学部長が高麗大学にて学術交流協定署名調印式を行いました。
高麗大学は1905年に設立され、約34,000人の学生数が在籍する韓国の主要な総合大学の一つです。電子工学科の学生数は1,100人、大学院生160人で、約60人の教員が所属しています。電子工学科の研究内容は、電気、通信、電子であり幅が広く、本学の知能エレクトロニクス、情報通信、環境エネルギー学科に対応しています。授業の一部は英語で実施し、サムソン、LG、現代グループとの産学連携が活発に行われています。
高麗大学は本学の優秀な学生の交流、教員との交流を希望しており、今後の学生交流や研究交流の活発化が期待されます。