国際交流

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NEWS & TOPICS

チューター募集のお知らせ

お知らせ

2014年10月15日から22日まで、泰日工業大学(TNI)から教職員・学生のみなさんが仙台に滞在します。期間中TNIの学生のお世話係(チューター)をしてくれる学生を募集します。興味のある方は学生課にお問い合せください。

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滞在日程 :
10月16日(木)本学の見学等
17日(金)共催シンポジウム(9:30~16:45 八木山キャンパス133教室)
18日(土)本学大学祭でタイ紹介コーナーを設置、ステージにてタイダンスを披露
19日(日)青葉城、大崎八幡宮、松島観光
20日(月)東北大学工学部、仙台高等専門学校見学
21日(火)山寺観光
22日(水)帰路

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お問合せ:学生課(八木山キャンパス) tel: 022-305-3110 e-mail: gaoffice@tohtech.ac.jp

泰日工業大学(TNI)・サマーキャンプ参加者募集

お知らせ

マングローブ植林プログラム、タイの日系企業訪問、タイ人学生Home Stay 歴史と文化の学習

本学と国際交流協定大学であるタイの泰日工業大学(以下TNI)において、ホームステイサマーコースが開催されます。タイの自然環境を学び、TNI学生との交流会などが行われます。また、全国の大学から多数参加する情報交換の場でもあります。全国の大学およびTNI教職員や学生とコミュニケーションをはかる絶好の機会でもありますので、ぜひご参加ください。

[実施期間] 

2014年8月21日(木)タイ現地集合  9月1日(月) 終了(現地解散)

[対象]

TNIと学生交流協定を締結している日本の30大学の学部生、大学院生

[定員]

東北工業大学から2名程度を予定。学内選考があり。
TNI・サマーキャンプの定員は、15名から40名程度。

[応募資格]

心身ともに健康な方

[語学能力]

タイ語能力不問(授業は日本語または英語で実施)

[参加費予定]

参加費:8,000THB (約25,000円) 本学負担
交通費:1/2本学負担 1/2自己負担
食費・生活費・保険:自己負担

[申し込み方法]

別紙の参加申込書に記入し学生課に提出する。ただし、顔写真は採用された場合に準備する。

[申し込み締切(学内締切)]

2014年7月3日(木) 15:00

[学内選考の方法]

申し込みの締切後、提出された申込書による書類選考と必要により面接を実施して本学からの参加者を選考します。

*詳細については、学生課(022-305-3110)でご確認ください。
*ポスターはこちら(PDF)

 

泰日工業大学短期留学生修了式が行われました

お知らせ

クリエイティブデザイン学科に約2か月間滞在していた泰日工業大学(タイ)からの短期留学生アティンシャー・シンボラノントさんとワチャラウィット・ジエムジャイサワンルークさんの研修報告会および修了式が、6月4日長町キャンパスにて行われました。

研修報告はそれぞれ約30分ずつ、動画を交えた盛りだくさんの内容のプレゼンテーションで、本学で受講した授業やデザイン課題のほか、本学学生との交流や滞在中に行った旅行のことなどを、日本語と英語を交え楽しく語ってくれました。修了式では宮城光信学長より二人に修了証が授与されました。宮城学長は祝辞の中で、滞在中に二人が岩沼市で行った植林活動に触れ、「二人が日本に再び戻った時に大きく育った木を見て、東北工業大学での経験を思い出すでしょう。二人は日本ではタイからの大使でしたが、帰国後は日本からの大使です。今後も頑張ってください。」とエールを送りました。留学生二人からは、本学での充実した学生生活や、さまざまな人との交流の思い出に対する感謝の言葉が述べられました。

【指導担当教員:梅田准教授のコメント】
二人は座学の授業4科目を4週間受講したのに加え、デザイン課題としてスケッチの演習と東京のトヨタショールーム「メガウェブ」での調査を行いました。今後に生きる学びを得てくれたものと期待します。本学学生とも積極的に交流し、異文化理解の重要性を伝えてくれました。

【泰日工業大学留学生のコメント】
東北工業大学の学生はとても親切で、みなさんと親しく交流できたことをうれしく思います。ここで学んだことを自分の勉学にも生かしたいと思っています。ぜひまた日本、東北工業大学に来たいです。 ありがとうございました。

【チューター及川絵里さんのコメント】
この2ヶ月間でお互いに学ぶことが沢山あったと思います。特に私は自分の国についてもっとよく知っているべきであるということを強く感じました。また、2人と過ごす中で、自分のフィールドの外で何かを経験することの大切さを改めて感じることができたと思います。チューターとして関われて本当によかったです。このような貴重な機会をいただき、ありがとうございました。

マレーシア大学訪日団47名が本学を訪問

お知らせ

 日本政府が進める青少年交流事業「JENESYS2.0」の一環として、マレーシア大学生訪日団47名が5月22日(木)に本学長町キャンパスを訪問しました。ライフデザイン学部の学科を見学した学生の当日の様子や、コメントが5月23日(金)の河北新報朝刊に掲載されました。
マレーシア大学生訪日団は長町キャンパスでライフデザイン学部の概要説明を受けた後、3グループに別れクリエイティブデザイン学科、安全安心生活デザイン学科、経営コミュニケーション学科をそれぞれ見学。授業を体験した後本学学生とディスカッションを経て交流を深めました。

■受入学科のレポート
【クリエイティブデザイン学科】
当日は本学科の多くの学生が授業中であったため参加者が限られてしまったことが残念でしたが、参加した学生にとっては、普段経験することの難しい異文化交流の機会が持て有意義でした。
コミュニケーションスキルとしての英語力の必要性を痛感したという学生の声も聞かれました。一方、マレーシア側の期待に応えられたのかどうかが心もとないところではありますが、フリーディスカッションの終盤にはそれなりに盛り上がっていたようです。
国際化に向けての本学科学生の自覚を高めるためのご支援をいただけたことを感謝いたします。
(クリエイティブデザイン学科 准教授 梅田 弘樹)

【安全安心生活デザイン学科】
マレーシア・日本間で「外国人向け、被災地石巻市雄勝町の可能性を活かした観光プログラム」を検討するワークショップを実施しました。基本的にその内容は成功でした。
当初は要領を得るのに躊躇していたグループもありましたが、時が経つにつれ笑い声が飛び交うようになりました。とりわけ、ワークショップの結果提示された4グループの発表内容そのものが、学科を挙げて取り組んでいる地域支援に活かすべき幾つもの示唆を含んでいたことは印象的でした。
今後は、近郊でフィールドを案内できるプログラムを検討したり、学科の得意な東北弁以外に日常英会話力をつけるなど、新たな目標ができました。有意義な機会を頂いたことに感謝しております。
(安全安心生活デザイン学科 准教授 大沼正寛)

【経営コミュニケーション学科】
年齢はほぼ同じ位の学生同士ですが、日頃あまり知ることのない敬虔な宗教観に触れて、本学科の学生たちは自分たちとの違いに驚いていました。また、海外の学生たちの考えを聞いて、学生たちも刺激を受けました。自分自身の力でより多くの人とコミュニケーションを取れるようになるために、英語をもっと勉強すると宣言した学生もいます。
海外の方々が日本や日本文化を理解し、彼らの生活の中に日本があること、例えば日本製の電化製品や、抹茶味のスイーツ、寿司などが思いのほか浸透していることを知りました。
マレーシア市場の開拓のためにはハラールフードに着目すべきなど、活発な議論と異文化交流が出来ました。このような機会をいただき、参加できたことが本学科の学生のモチベーションアップにつながったことを感謝いたします。
(経営コミュニケーション学科 准教授 佐藤飛鳥)

スケジュール等(PDF)
訪問の様子はこちら

インドネシア大学訪日団100名が本学を訪問

お知らせ

 インドネシアの学生他関係者100名が、国際協力センター(JICE)企画として4月23日(水)に本学八木山キャンパスを来学。
まず、宮城光信学長と一行代表者からの挨拶の後、DVD上映による本学の概要説明が行われました。
続いて今回の来学目的であるASEAN科学技術第8陣(都市工学・都市計画)の該当学科である建築学科、都市マネジメント学科における研究事例の発表を聴講し、活発な質疑応答が行われました。
その後、グループ毎に本学各施設の視察を行った一行は、その際、本学学科の担当教員より説明と担当学科の学生の誘導を実施し、併せて人的交流も行いました。 また、視察を早目に終えたグループのために、折り紙教室が開かれ、日本独特の文化に触れました。

スケジュール等(PDF)
訪問の様子はこちら

泰日工業大学短期留学生受入れについて

お知らせ

泰日工業大学(TNI)との学術交流協定により、今年も4月15日から6月9日までのおよそ2ヶ月間の日程で自動車工学部3年次の短期留学生2名を迎えました。Arthinsha Shinvoranont君(愛称ヨン君・写真右)と、Watcharawit Jiemjaisawanglerk君(愛称ポン君・同左)は、クリエイティブデザイン学科梅田弘樹准教授の研究室でプロダクトデザインを学ぶ予定です。
下記のクリエイティブデザイン学科のウェブサイトに、2人が先日行った自己紹介プレゼンテーションの様子が掲載されておりますので、ご覧ください。

クリエイティブデザイン学科ウェブサイト

[泰日工業大学]
タイ・バンコク市スワルルワン区にある、工・情報・経営管理の3学部からなる私立工業大学。本学とは2007年の協定締結以来、相互の学生派遣やシンポジウム共催などの交流を行っており、今年は本学にてシンポジウムを開催する予定。

短期海外留学報告会・中原大学留学生修了式が行われました。

お知らせ

昨年、本学留学プログラムに参加し、泰日工業大学(タイ・バンコク)へ短期派遣された学生と 中原大学(台湾)へ卒業研修の為、約2か月間留学をした建築学科4年生3名による報告会が、平成26年1月15日(水)に 八木山キャンパス133教室において行われました。
それぞれ海外留学で経験したこと、学んだことをたくさんの写真とともに説明をし、参加した学生たちは興味深そうに熱心に聞いていました。
また、中原大学から本学へ留学中の3名の留学生は本学建築学科の学生とともに過ごした思い出と日本についての印象や日本人の人柄について感想を述べました。
報告会終了後には彼らの修了式が行われ、宮城光信学長より修了証と記念品が贈られました。

台湾・中原大学・中国語・文化研修 参加者募集

お知らせ

プログラム

授業は中国語で行われ、会話・リーディング・ライティングを学びます。チューターとの会話時間も設けられているので、短時間でもしっかりと勉強したい方にお勧めのプログラムです。また、授業の中に文化体験、課外活動が組み込まれており、体験授業を通じて台湾の文化に触れることができます。

中原大学(Chung Yuan Christian University)

中原大学は、1950年に創立し、80,000人の卒業生を輩出し、近年は国際化の推進でも知られるキリスト教系の大学です。桃園県中壢市に位置し、市内にはバスで20分ほど、台北には列車やバスを利用し約1時間程度で行くことが出来ます。
現地の学生や他の参加大学の学生との交流しながら、台湾の文化に触れてみませんか。

実施期間

2014年3月3日(月)~3月22日(土)
(出発は3月2日(日))

対象

東北工業大学正規在学生

 

イリノイ工科大学と学術交流協定を締結しました

お知らせ

イリノイ工科大学と学術協定を締結しました。本学とイリノイ工科大学との今後の交流が期待されます。

イリノイ工科大学 Illinois Institute of Technology
【概要】1940年に設立された私立大学。本部はイリノイ州シカゴ。略称はIIT。
The Association of Independent Technological Universities (AITU)のメンバー。
1887年に設立されたロースクール(Chicago-Kent College of Law)やバウハウスの流れを受けて1937年に設立されたデザインスクール(Institute of Design)などを統合して現在に至ります。
メインキャンパスは、シカゴの西アダムス通り565。シカゴの中心的な商業地区であるループ地区から南に鉄道で10分程。大学の主な建物及び全体計画はミース・ファンデル・ローエによって設計され、特にクラウンホールは有名。ビジネス系大学院、ロースクールはダウンタウンにキャンパスがあります。

台湾中原大学から3名の留学生が来学しました。

お知らせ

協定校である中原大学(台湾)から3名の留学生が10月24日に来学。
到着の翌日は引率の学科長・曾 光宗先生とともに本学宮城学長を表敬訪問。建築学科の学科長渡邉教授、石井教授、チューターの学生3名とともに懇談しました。これから始まる本学での約3か月間の勉強、生活のこと、日本の寒い冬のこと、台湾の学生のことなど和んだ雰囲気の中、歓談しました。
さっそくチューターについた学生とも打ち解けて、交流がスタート。お互い様々な体験をとおして、たくさんのことを学びたいとう気持ちが伝わってきました。留学生たちはこれから約3か月間、建築学科で学びます。