平成30年5月17~18日に、本学との協定大学であるタイの泰日工業大学にて開催された、国際学会ICBIR2018に本学から電気電子工学科の藤田豊己教授と博士(後期)課程1年佐々木大雅さん、情報通信工学科の角田裕准教授と博士(後期)課程2年のナパパット・ビジャディットさん、共通共育センターのクック・サイモン・ダニエル准教授の5名が参加し、研究発表を行いました。 また、学長代理として上杉直学長室長兼情報サービスセンター長が学会の組織委員として招待されました。学会開催中には、今年度に開催する予定の本学との共催シンポジウムについて協議も行いました。 ICBIR2018では、9か国125件の発表論文のうち、Best Paper Awardに電気電子工学科の佐々木大雅さん(D1)・藤田豊己(共著)、情報通信工学科のナパパット・ビジャディットさん(D2)が受賞しました。
2018年4月16日から17日にかけて、フランス・パリより教員2名(Boris Weliachew教授とMarco Tabet准教授)、両学の大学院生合わせて17名が仙台市や本学を訪れました。 【本学の協定校ENSAPVS: National Graduated School of Architecture Paris Val de Seine, パリ・ヴァル・ドゥ・セーヌ国立高等建築学校と、ENSAPB: National Graduated School of Architecture Paris Belleville, パリ・ベルヴィル国立高等建築学校が来仙。】