袁巧微研究室
いつでもどこでも情報または
電力を送れる技術に関する研究
電磁波の“力”を借りて、充電の手間と線の煩雑さを無くす夢を追いながら、高効率的な無線電力伝送技術の開発を行っています。電磁界解析技術及び多端子対回路理論に基づき、多数送電多数受電(MIMO-WPT)素子の最適設計手法、最大効率評価技術を保持しながら、応用開発を進んでいます。研究室ではミニ四駆やドローンなど電池なし走行できるシステムの試作と評価も気軽に体験できます。
