恩師との出会いが拓いた
映像業界への道
コミュニケーション、
経営の知識も財産
K.S. さん 株式会社東北新社
ライフデザイン学部 経営コミュニケーション学科
2020年3月卒業
入社1年目から準備、撮影、編集、放送までバラエティー番組制作の一連の業務に携わり、ドキュメンタリー番組の企画書を書いてプロデューサーに提案したり、インターネット配信番組にも関わったりとあらゆる経験をさせてもらいました。自分が興味のあることや、好きな作業ばかりではなく辛抱が必要なこともありますが、何事も勉強だと思って、今は場数を踏んで経験値を上げているところです。
ドラマや映画を見るのは好きでしたが「映像を仕事にしたい」と考えるようになったのは大学入学後、猿渡学研究室の映像制作に参加するようになってからです。映像業界で大切なのは人と話すことと、継続すること。現場では人とのコミュニケーションが欠かせず、映像制作にはお金もかかります。その為在学中に映像を基礎から学び、コミュニケーションや経営の勉強もできたのは得がたい経験だったと思います。いつかドラマや映画にプロデューサーとして関わるのが目標。将来は、監督としても表現できればと思っています。