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工学部 情報通信工学科/情報系

河野公一研究室

衛星画像を用いた北アジア地域の環境研究

衛星画像による地球観測は観測飛行機などと比べて時間的、空間的、そして経済的に有利な方法であり、気象観測以外にも森林火災検出やエアロゾルの解析など、さまざまな解析を行うことができます。研究テーマは画像処理、データベース、そしてネットワークといった情報通信の多くの分野と関連しており、研究ではこれらの技術を駆使して地球環境の評価方法の確立を目指します。

河野 公一

教授

河野 公一

KAWANO Koichi

学位

博士(情報科学) 東北大学2003年

略歴

2002年9月 - 2008年3月 東北大学 高等教育開発推進センター 助教
2008年4月 - 2010年3月 東北工業大学 情報通信工学科 講師
2010年4月 - 2022年3月 東北工業大学 情報通信工学科 准教授
2022年4月 ‐ 現在 東北工業大学 情報通信工学科 教授

研究分野

衛星リモートセンシング、環境情報学

担当科目

  • 情報工学入門
  • 線形代数
  • アカデミックスキル
  • アプリケーション開発
  • 情報通信工学実験I
  • (大学院)衛星画像解析特論

研究室所属学生の卒業研修(論文/設計/制作)

  • ノア衛星画像を用いた森林火災のホットスポット検出に関する研究
  • ノア衛星画像を用いた位置合わせ処理のための海岸線検出に関する研究
  • ウェーブレット変換を用いた3次元ヒストグラムへの電子透かし埋め込み方法に関する研究

教員からのメッセージ

衛星画像は、単なる1枚の写真とは異なり、波長が異なる複数の目で同一地点を観測したデータです。複数の画像を組み合わせて解析を行うことによって、地表面の情報をより詳しく知ることができます。自らの手で新たな解析方法を開発し、それを用いて地球環境を調べることができるところが研究の魅力です。

研究テーマ

衛星画像からのカテゴリ抽出に関する研究

衛星画像中に写り込む自然現象(台風、火災、雪、雲、氷など)を、コンピュータを使って抽出する方法の研究です。文字認識の分野のような完全な正解というのはありませんので、結果の評価方法自体も研究のテーマになります。

3次元ヒストグラムを用いた電子透かしに関する研究

ディジタル画像に目に見えない電子透かしを埋め込む方法の研究です。埋め込み方法自体の研究の他、画像に埋め込んだ電子透かしの耐性評価などを行います。Webサイトや出版物などで使用される幅広い画像に応用するための研究を行っています。

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