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経営コミュニケーション学科
あらゆる組織に通じる「経営」の知識と
「コミュニケーション」のスキルを身につける
あらゆる組織に通じる「経営」の
知識と「コミュニケーション」の
スキルを身につける
経営学とコミュニケーション学、これらをつなぐ情報通信技術(ICT)。これらを横断的に修得し、国際的センスと高いコミュニケーション能力を身につけることで組織と地域社会で活躍・貢献できる人材の育成を目指しています。幅広い学びと経験が得られる本学科だからこそ、卒業後の進路も公務員から起業家、営業職、プランナー、経営コンサルタント、マーケター、システムエンジニア、映像プロデューサーまで、多岐に渡ります。
2025年4月、
経営コミュニケーション学科は
「経営デザイン学科」に
名称変更します
ライフデザイン学部特設サイト
NEWS
イベント
チャレンジアブロードブログラム(海外語学研修)
お知らせ
黎研究室が長崎県立大学虞研究室と合同ゼミを行いました(2回目)
受賞
起業学生ラボの学生が「キャンパスベンチャーグランプリ(CVG)」の第20回東北大会で奨励賞を受賞しました
イベント
2024年度卒業研修発表会を実施しました。
経営コミュニケーション学科のパンフレット
経営コミュニケーション学科の特徴

経営コース
実践的な学習を通し
実社会で活躍できる
ビジネスパーソンを育成
企業だけではなく、地域社会や学校、家族などさまざまな組織を円滑に運営するための方法を専門的に学びます。経営の知識に加えて、組織運営のために必要なICT(情報コミュニケーション技術)を活用できる力も育成します。

コミュニケーションコース
ローカルかつ
グローバルな視点を有する
ビジネスパーソンを育成
組織体の内部と外部のコミュニケーションに必要なテクニカルスキル、コミュニケーションスキル、ヒューマンスキルを身につけます。具体的にはICT活用、論理的思考と表現の技術、アサーティブコミュニケーションの能力などを養います。
学生便覧・シラバス
経営コミュニケーション学科の「専門学士力」
専門学士力 | 学修成果(到達目標) |
---|---|
①経営学的 理解・分析力 |
経営・組織マネジメント・マーケティングなどの専門的な知識を身に付け、組織を作りマネジメントすることができる。 |
②会計学的 理解・分析力 |
会計学についての知識と技術を身に付け、会計情報の作成プロセスを理解して、適正な意思決定ができる。 |
③経済学的 理解・分析力 |
理論・実証・歴史の側面から経済学を学び、社会現象を論理的に把握し、分析することができる。 |
④ヒューマン コミュニケーション能力 |
心理学と対人コミュニケーションの専門知識を身に付け、良好な対人関係を構築し、周囲の人々と共生できる。 |
⑤ビジネス コミュニケーション能力 |
ロジカルシンキングの知識とスキルを身に付け、論理的なメッセージを構築して、発信できる。 |
⑥メディア コミュニケーション能力 |
情報技術を用いたメッセージの作成と伝達手法の知識を身に付け、メディアを通して、メッセージを発信することができる。 |
⑦ICTを用いた調査分析能力 | 情報を収集し、処理する能力を身に付け、経営目標達成のための判断ができる。 |
経営コミュニケーション学科のAEGGポリシー
教育方針・
養成する人材像
経営学、コミュニケーション学を中心とした幅広い学問領域を学ぶことにより、国際的センスと高いコミュニケーション能力を身につけた人材を育成する。
人々の生活をより豊かにするための、実践的経営に関する教育・研究を行う。
G1
POLICY
学位授与方針(Graduation Policy/Diploma Policy)
ライフデザイン学部 経営コミュニケーション学科は、全学の学位授与方針(G1ポリシー)に基づき、所定の卒業要件単位を修得することを通して、本学の「共通学士力」並びに本学科の「専門学士力」を身に付けた学生に対し、卒業を認定し、「学士(経営コミュニケーション)」の学位を授与する。
G2
POLICY
学生の指導方針(Guidance Policy)
- セミナー、研修科目、課外講座、インターンシップ、その他課外活動により、学生自身が人間・組織・社会にいかに関わっていくべきかを考えさせる。
- 学生の望む進路・キャリアを実現することができるよう、必要な支援を提供する。
- 自己の利益にとらわれず、高い目標と行動力を持った、利他的で活力のある人物を育成する。
E
POLICY
教育課程表の編成・
実施の方針(Education Policy/Curriculum Policy)
- 経営学(経済学・会計学などの周辺領域を含む)、コミュニケーション学(ヒューマンコミュニケーション・メディアコミュニケーション・ビジネスコミュニケーション)およびその両者をつなぐスキルとしての情報通信技術(ICT)を並行して学修する。
- 低学年においては、多くの入門科目を配置し、幅広い学問分野を概観できるようにする。
- 中・高学年においては、各学問分野のコアをカバーした専門科目を学修し、人間・組織・社会に関する課題を多方面から分析する力を養う。
- 集大成として卒業研修を行う。
A
POLICY
入学者受入の方針(Admission Policy)
- 経営学(経済学・会計学などの周辺領域を含む)、コミュニケーション学(ヒューマンコミュニケーション・メディアコミュニケーション・ビジネスコミュニケーション)およびその両者をつなぐ技術としての情報通信技術(ICT)を、横断的に学ぶ意欲を持っていること。
- 社会を豊かにし、人の役に立ちたいと願う公共的精神を持っていること。基礎的な学力があり、大学レベルの学問を理解することができること。
身につけておくことが
望ましい科目
高校における必修科目(特に英語・国語・数学・社会)について、十分に理解し身に付けていること。本学が入学前に指定・実施する入学前教育を受講することが望ましい。