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NEWS & TOPICS

平成24年度台湾中原大学短期留学プログラム参加学生募集のお知らせ

お知らせ

本学では、台湾・中原大学と2009年6月に協定を締結して以来、毎年、台湾で卒業研修(建築設計)を行う学生を派遣しており、今年度の短期留学希望の4年生を募集します。
中原大学は、1955年10月創立のキリスト教系私立総合大学で、理、工、商、法、人文教育、電気、設計など7学部28学科を有します。学生数は約1万6千人。卒業生は9万人を超し、国際化・国際交流に力を入れ、世界中の127大学・高等教育機関と協定を結び、学生の国際力充実に力を入れている大学です。 ぜひ、この機会に台湾・中原大学に留学し、視野を広げ人生を豊かにしてみてください。

[開催大学] 

中原大学(台湾)

[日程]

2012年10月~11月の2か月(詳細は追っておしらせいたします)

[募集人数]

3名

[プログラムの目的]

国際的な視野を広げ、よりよい卒業研修成果をあげること

[プログラムの内容]

① 卒業研修(建築設計)の指導を受ける
② 中原大学学生との交流

[プログラム費]

中原大学での学費免除、航空券、現地研修費用等は本学負担。滞在費は、中原大学側で負担。

[応募方法]

申請書を学生課に提出
※なお、建築学科以外の学生応募については問い合わせください。

[応募締切]

2012年7月13日(金)17:00まで (7月下旬に参加者決定予定)

[問合せ先]

学生課

※2012年中原大学 短期留学プログラムの案内(PDF版)

 

平成24年度泰日工業大学と本学との国際セミナー参加学生募集のお知らせ

お知らせ

本学では、タイ・泰日工業大学と協力し、2年に一度、国際セミナーを開催しておりますが、今年度は、タイにて開催することになりました。
このセミナーは、本学と泰日工業大学の間で、教員や学生の発表や周辺施設の見学、泰日工業大学学生との交流を通して、参加者が深い知識を獲得するとともに、広い視野をもった人材を育成することを目的としています。 平成24年度は、「自然災害からの復興における大学の役割」を取り上げ、下記のとおり、5日間、バンコクでセミナーを開催いたしますので、参加希望の学生を広く募集します。

[セミナー概要]

自然災害からの復興における大学の役割

[開催期間]

2012年9月5日(水)から9月9日(日)まで

[開催場所]

泰日工業大学(タイ・バンコク)

[申請資格]

事前研修会や事後の発表会も含め、全プログラムの日程に参加できる本学の学生。
外国の学生と積極的にコミュニケーションを図りたいと考えている本学の学生。

[ディスカッション・セッションへの参加と発表]

主として、以下の内容について、タイの学生と意見交換し交流を深めます。話し合った結果は、グループ等でまとめて発表していただきます。
1.大規模自然災害の経験から学んだこと(家族として、学生として、地域の一人として)
2.ボランティアなど活動した経験や将来への活用
3.その他、学生生活、泰日工業大学と東北工大、バンコクと仙台に関する話題など

[単位認定]

本事業参加者は、本事業ならびに事前事後の活動(オリエンテーションと報告会)を含めると、「特別課外活動ⅠあるいはⅡ」の対象活動(国際交流活動)になります。ただし、その単位取得には「必要書類」を揃えて自己申請した上で、大学の教務委員会による認定が必要です(詳細はシラバス参照)。

[募集人数]

数名

[審査方法]

提出された申込書による書類選考と必要により面接を実施して本学からの参加者を選考します。

[プログラム費]

各自負担:公式行事以外の食費や移動費、その他個人支出費用
本学負担:旅費(国内および渡航費)、滞在費(一室2名のホテル経費など)、公式行事の参加に
               必要な経費

[応募方法]

申請書を学生課に提出

[応募締め切り]

2012年7月13日(金)12:00まで 

※2012年泰日工業大学セミナーの案内(PDF版)

 

台湾・中原大学との学術交流協定を更新しました

お知らせ

本学と台湾・中原大学が2009年6月8日から3年間の学術交流協定の期間満了となりましたが、2012年6月から2017年までの5年間、協定を更新することで合意し、協定書に両大学長が署名をいたしました。

本学から毎年数名が、10月から11月までの2か月間、中原大学で の卒業研修(建築設計)の指導を受けるため派遣されていましたが、今年度も募集を行います。

今後このような学生交流をはじめ、教員の研究交流の活発化が期待されます。

泰日工業大学(TNI) サマーキャンプ参加者募集

お知らせ

本学と国際交流協定大学であるタイの泰日工業大学(以下TNI)において、ホームステイサマーコースが開催されます。タイの自然環境を学び、TNI学生との交流会などが行われます。また、全国の大学から多数参加する情報交換の場でもあります。全国の大学およびTNI教職員や学生とコミュニケーションをはかる絶好の機会でもありますので、ぜひご参加ください。

■泰日工業大学(TNI)・サマーキャンプ

~ タイで海亀保護、珊瑚礁鑑賞、タイの小学校訪問、 タイ人学生Home Stay サマーコース ~

[実施期間] 

2012年8月23日(木)タイ現地集合  9月3日(月) 終了(現地解散) 指定宿舎 8泊、学生宅ホームステイ 3泊、計11泊

[対象]

TNIと学生交流協定を締結している日本の30大学の学部生、大学院生、教職員

[定員]

東北工業大学から2名程度を予定。学内選考があり。
TNI・サマーキャンプの定員は、15名から30名程度。

[応募資格]

心身ともに健康な方

[語学能力]

タイ語能力不問(授業は日本語または英語で実施)

[参加費予定]

参加費:8,000THB (約20,500円) 本学負担
交通費:約150,000円 本学負担
宿泊費:TNI負担
※食費・生活費:自己負担

[申し込み方法]

別紙の参加申込書に記入し学生課に提出する。ただし、顔写真は採用された場合に準備する。

[申し込み締切(学内締切)]

2012年6月18日(月)

[学内選考の方法]

申し込みの締切後、提出された申込書による書類選考と必要により面接を実施して本学からの参加者を選考します。なお、参加者選考決定時期は、7月中旬以降です。

*詳細については、学生課(022-305-3110)でご確認ください。
*今年度の夏には、本学と泰日工業大学とのセミナー(於:泰日工業大学)も別日程にて開催予定です。

 

泰日工業大学からの短期留学生修了式

お知らせ

2012年5月9日(水)15時より本学の交流協定校である泰日工業大学(タイ:バンコク)の短期留学生;ナットナリー・サミッチメディン (ビーム)さん、ピーラウィット・ティラカーン(ナッグ)さんの短期留学修了式を行いました。
彼らは3月12日から5月10日までの約2ヶ月間本学に短期留学をしていました。留学中「泰日工業大学短期日本留学および東日本大震災調査研修プログラム」において、被災地の仙台空港視察、七ヶ浜でのボランティア活動を行い、その報告会でのプレゼンをはじめ、授業にも本学学生とともに出席したり、藤田研究室でのロボット製作にも積極的に参加しました。
当日は、沢田学長、受入学科であるE科学科長の本多教授、指導教員の藤田准教授および留学生の世話を担当した2名の学生チュータ黒澤 翔さん、土屋 雄一さんなどが出席しました。学長から修了証書の授与と激励のことばがあり、留学生からは「仙台、東北工業大学に来てよかった。友達もいっぱいできた」という留学の意義と感謝の言葉が日本語でありました。

同済大学短期留学報告会を開催しました

お知らせ

2012年3月2日から3月16日まで、本学から15名の学生が「東日本大震災から学ぶ安全安心なまちづくり国際ワークショップ」に参加するため中国・上海の同済大学に短期留学をし、交流を深めました。
中国に短期留学して学んだことは、日本は地震が起こることを想定して強固な構造設計を施すが上海は構造設計よりもデザイン重視の建物が多いという視察結果を発表しました。
そして、この短期交換留学において国籍が異なっても一緒に笑いあえる友人ができたことが何よりの収穫だということ、そして、意思疎通のために語学の勉強に目覚めるきっかけになったことについて発表がありました。 
なお、同済大学15名の学生は、2012年2月15日から29日まで本学に滞在しました。
このプログラムは、2012年度も継続する予定ですので、興味のある学生はぜひ参加してください。

※同済大学詳細(PDF版)

泰日工業大学(タイ・バンコク)短期留学報告会を開催しました

お知らせ

本学から4名の学生が2012年3月1日から10日まで泰日工業大学に滞在し東日本大震災復興活動報告プログラムにおける研修活動を行いました。海外に友人ができたことが何よりも収穫だったということの発表があり、ぜひ、またサマープログラムに参加したいと語ってくれました。
2012年度夏には、泰日工業大学と本学とのセミナーをタイ・泰日工業大学において開催予定です。興味のある学生は、ぜひ参加してください。

留学生による津波の被害および復興について調査報告会を行いました

お知らせ

2012年4月9日(月)、タイ・泰日工業大学からの2名の留学生の①日本における津波の被害および復興について②タイにおける洪水の被害について調査結果の発表がありました。
この留学生は、本学の知能エレクトロニクス学科に在籍し、3月12日から5月10日まで、泰日工業大学短期日本留学および東日本大震災調査研修プログラムにおける研修活動を行いました。

中国・同済大学外国語学院との間に交流協定を締結しました

お知らせ

2012年3月14日、中国・同済大学外国語学院との間に交流協定を締結しました。経営コミュニケーション学科渡部 順一 学科長、同学科 佐藤 飛鳥 講師(当時)、建築学科 許 雷 准教授が、本学学長の署名が入った協定書を携えて同学院の馬秋武院長を訪問し、調印を行いました。

この協定を締結するにあたり、本学では2月15日から同月29日まで、同済大学では3月2日から同月16日までのプログラム「東日本大震災から学ぶ安全安心なまちづくり国際ワークショップ」を開催し、学生が相互訪問して交流を図りました。2012年度も同じプログラムでの学生の短期派遣および受け入れを行う予定です。

なお、このプログラムは、2011年度に続き2012年度も日本学生支援機構留学生交流支援制度ショートステイ、ショートビジット(奨学金給付)として採用されています。