お知らせ
アメリカ・テキサス州ヒューストン市にあるセントトーマス大学とは、2016年に本学がJICE(日本国際協力センター)のカケハシ・プロジェクトで訪問して以来、交流を続けてきました。今回、交流をさらに深めるため、国際連携協定の締結について協議を行うため、本学から訪問するにあたり、学生交流プログラムを同時に開催して、本学学生たちにアメリカの大学生活を体験してもらうことになりました。本学からは国際交流委員会幹事である共通教育センターのサイモン・クック准教授を引率として、学内選考から選ばれた学生4名(都市マネジメント学科2年・佐々木花菜、情報通信工学科2年・半田翔人、環境エネルギー学科2年・鈴木彩加、環境エネルギー学科1年・柴野碧)が2019年8月25日~9月1日まで渡米しました。
セントトーマス大学で学生は、授業聴講、参加したクラスにて英語での自己紹介および大学紹介のプレゼンテーション、日本語クラスでの授業の手伝いなどを行いました。また、アメリカの大学生たちとBBQランチをするなどの交流もあったようです。それ以外のアクティビティとして、NASA宇宙センターの訪問、アメリカ大リーグの試合観戦などもありました。自身のもつ英語力を試すとともに、英語のみの日常を満喫して帰ってきたようです。
サイモン・クック准教授は、学生たちのサポートをしながら、セントトーマス大学と本学との今後の交流について、副学長のクリストファー・エバンズ教授と協議を行い、相互にさらなる交流を深めていくことで合意しました。
ヒューストンにやってきました 学生たちとのBBQランチ セントトーマス大学のエバンズ副学長 参加したクラスの学生たちと記念撮影 ヒューストン・アストロズの試合観戦 NASA宇宙センターを見学 大学内イベントにておりがみ教室を開催 最後に記念撮影!