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本学学生23名がアメリカで日本・東北・仙台の魅力を発信!

お知らせ

東北工業大学は、日本政府が推進する国際交流事業「対日理解促進プログラム」の一環として「Kakehashi Project」に採択されました。一般財団法人日本国際協力センター(JICE)がその運営に携わっています。

このプロジェクトは、人的交流を通じ、わが国の政治、経済、社会、文化、歴史及び外交政策等に関する理解促進を図るとともに、親日派・知日派を発掘し、また、日本の外交姿勢や魅力等について自ら積極的に発信して対外発信を強化し、我が国の外交基盤を拡充することを目的としています。

本学は、これまでJICEの同様の事業であるASEANから派遣された学生の受け入れなどについては実績がありますが、今回、「Kakehashi Project」で初めて派遣する側となり、学生23名と教員2名が11月30日から12月7日までの間、米国テキサス(ヒューストン)に行くことが決まりました。派遣される学生は、大学院から環境情報工学専攻の1名、工学部から、知能エレクトロニクス学科4名、情報通信工学科2名、建築学科2名、都市マネジメント学科3名の計11名、ライフデザイン学部から、クリエイティブデザイン学科2名、安全安心生活デザイン学科4名、経営コミュニケーション学科5名の計11名と、所属学科等もヴァラエティに富むメンバーとなっています。

学生達は、30分ほどの英語プレゼンを通して、①震災経験と復興の現状を報告し、②東北工業大学における学びの喜び、③仙台・東北の生活と風土のすばらしさや、、④折り紙やアニメのおもしろさなど、日本のさまざまな魅力を紹介するとともに、わが国の伝統文化である書道や踊りを、アメリカの学生や一般市民に披露し、交流をはかることになっております。

これからは、引き続き、下記のフェイスブックやツイッターを通して、出発前の学生の様子や、アメリカにわたってからの活動をお伝えします。「いいね」など前向きなコメントをぜひお願い致します。

なお、大学ごとのコメントの件数が、外務省に報告されます。

Facebook1: Kakehashi Project: Tohoku Institute of Technology
Facebook2: https://www.facebook.com/groups/1318431941542892/

Twitter: Kakehashi Tohtech