東北工業大学

東北工業大学

電気電子工学科 | 研究室・教員紹介
電気電子工学科 | 研究室・教員紹介

電気電子工学科

研究室・教員紹介

  > 学部・大学院 > 工学部 > 電気電子工学科 > 研究室・教員紹介 > 水野 文雄

工学部 電気電子工学科/電子機械・ロボット系

水野文雄研究室

ヒトを補助するメカトロ技術に関する研究

私たちは、「着用できるコンピュータ」であるウェアラブルコンピュータを用いた医療・福祉支援技術や、メカトロニクスの医療・福祉への応用による生体医工学技術に関する研究・開発を行っています。

学位

博士(工学) 東北大学2005年

略歴

2005年4月 - 2006年3月 名古屋工業大学 寄附講座 研究員
2006年4月 - 2007年3月 名古屋工業大学 寄附講座 助手
2007年4月 - 2014年3月 東北工業大学 工学部 知能エレクトロニクス学科 講師
2014年4月 - 2017年3月 東北工業大学 工学部 知能エレクトロニクス学科 准教授
2017年4月 - 2022年3月 東北工業大学 工学部 電気電子工学科 准教授
2022年4月 - 現在 東北工業大学 工学部 電気電子工学科 教授

研究分野

メカトロニクスの福祉、医療への応用、ウェアラブルデバイス

担当科目

  • プログラミングI
  • 電気電子工学セミナー
  • ロボティクス
  • 電気電子工学実験Ⅲ
  • 創造開発
  • メカトロニクス特論
  • 電気電子工学研修Ⅰ〜Ⅲ

研究室所属学生の卒業研修(論文/設計/制作)

  • 両眼に独立した視野を擬似的に与える装置の開発
  • 移乗介護支援ロボットの開発と着衣部分支持による移乗手法の検討
  • 歯磨き評価しシステムの開発

教員からのメッセージ

電気電子工学は身の回りにあるあらゆる工業製品やインフラでは欠かすことができない技術となっています。それだけに電気電子工学科で学ぶことは大変かもしれません。将来の自分は、現在していることの積み重ねで決まります。4年間しっかり勉強すれば仕事で活かせる知識と技術を身に付けることができますので、頑張って学んでください。

受賞

石田實記念財団 研究奨励賞

2014.11 研究奨励賞 「疑似的な両眼独立運動の実現による視覚拡張を目的とするウェアラブルインターフェースに関する研究」 石田實記念財団

受賞

トーキン財団奨励賞

2013.03 トーキン財団奨励賞 「擬似的な両眼独立運動によるヒトの視覚拡張と知覚特性に関する研究」 トーキン科学技術振興財団

研究テーマ

バーチャルカメレオン:両眼に独立した方向の視野を与える装置に関する研究

生物にはカメレオンのように両眼を巧みに操って全方位を視認し、捕食行動や危険回避などを行う種が存在します。私たちは、ヒトも適切な補助具を用いることで両眼独立視ができるのではないかと考え、両眼に任意の方向の2つの視野を両眼に独立して与える装置「バーチャルカメレオン」の開発を行っています。

移乗支援を行うロボットシステムに関する研究

車椅子とベッド等との間を移動する移乗は、介護作業の中で最も肉体的負担が大きく、介護において解決すべき重要な課題の一つです。私たちは専用ウェアや専用クッションなどとロボットを組み合わせた基礎的な移乗支援システムの開発を行っています。

歯磨き評価装置に関する研究

歯周病の予防には、正しく質の高い歯磨きを身に付けることが重要となります。私たちは、手で使用する通常の歯ブラシの押しつけ力に注目し、力センサを用いた歯ブラシの歯への押しつけ力の計測と、3次元位置センサによる歯ブラシの位置と角度の計測を同時に行うことで定量的な評価を可能とする、歯磨き評価システムの開発を行っています。

移動トイレシステムに関する研究

身体の不自由な高齢者が一人で排泄を行う場合、移動に時間を要するため失禁や転倒等の危険な場合がある。一般的な対応方法として、おむつの着用やポータブルトイレの設置などがありますが、不快感、不衛生感、利用者の自尊心を傷つけてしまうという問題点があります。そこで私たちは、オムニホイールを用いた全方向移動トイレ機能を有するトイレ支援システムを開発しています。

研究室・教員紹介へ戻る

学部・大学院