東北工業大学

経営コミュニケーション学科 | NEWS & TOPICS

映像制作実習

経営コミュニケーション学科の選択科目に、
映像コミュニケーションの実践演習「映像制作実習」があります。

「メディアコミュニケーション入門』(1年生・必修科目)で、メディアについて概要を学び、続いて「映像・イメージ学」(2年生・選択科目)で映像やイメージについて、実習を含んだ講義を受講します。

より専門的に映像について学びたいという学生対象に「映像制作実習Ⅰ・Ⅱ」が用意されています。

前期「映像制作実習Ⅰ」は身近なカメラを用いて(一般的によく用いられる一眼レフなどの動画機能)撮影から編集までの一連のワークフローを実習を通して学びます。

後期「映像制作実習Ⅱ」では、表現のクオリティーをより高い次元に引き上げることが求められ、そのためプロフェッショナルが用いている機材に触れることになります。同時に、課題をいくつも消化していきます。(初回の課題は全員再提出となりました)

後期は、”Blackmagic PocketCinema Camera 4K “というカメラにアナモルフィックレンズという、シネスコープサイズ(映画でよく用いられるサイズ)での撮影が求められます。

以降は、録音・照明の技術を習得するワークが続くことになります。