お知らせ
経営コミュニケーションセミナーでは、入学時からの二年間、大学生としてあるいは社会人予備軍として、学問への姿勢や大学生活の送り方など、さまざまな企画で学生たちをエンカレッジしています。2021年後期は、『知のツールボックス』(専修大学出版局 2019)を用いて、大学ならではの調査方法、資料の検索方法などについて、教員に配属された「ゼミ」(任意に割り振られます)で少人数教育を受けてきました。
その成果発表として、自分の興味関心を深掘りして、5分間のプレゼンテーションを数回にわたって実施することになりました。
評価するのは教員ではなく、学生自らです。お互いの発表を聞きながら評価する経験は貴重です。評価するためにはしっかりと考えながら発表を聞くことになりますので、休む暇がありません。大学生としての大切な一面を経験しています。