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経営コミュニケーション学科

経営コミュニケーション学科の3年生が国民運動「ニッポンフードシフト」の一環で1日農業体験とキッチンカーメニューの調理体験をしました

9月19日(火)、名取市「ケロケロの杜」にてライフデザイン学部 経営コミュニケーション学科 佐藤飛鳥研究室の3年生4名(佐々木 大洋 さん、鈴木 海渡 さん、長崎 光 さん、渡邊 勇翔 さん)が1日農業体験とキッチンカーメニューの調理体験をしました。
「ケロケロの杜」は1年中いちご狩りができるスポットとして2023年1月にオープンした施設です。前半はイチゴハウスで苗の植え替え作業を行い、タブレットでシステム管理された施設を見学し、後半は規格外のイチゴを使用したキッチンカーメニューの調理を行い、イチゴの生産から流通までの一連の作業を体験しました。

この様子が10月4日(水)tbcテレビ「ひるまでウォッチン」で放送されました。
また、10月14日(土)13:00から勾当台公園市民広場で開催される「全国餃子まつりin仙台2023」のステージで、体験から気付きを得たこれからの『食』についての発表を行います。

今回の体験は、農林水産省の食糧自給率向上の取り組み「ニッポンフードシフト」の一環で、佐藤飛鳥研究室のマーケティングを通して「食」に関わる卒業研修を進めている学生たちが参加しています。
「ニッポンフードシフト」とは、日本社会が大きな変化に直面している今、これからの『食』はどうあるべきか、食料自給率、環境との調和、新しい生活様式、健康への配慮、食育、サプライチェーンなど私たちが向き合うテーマに対し、消費者、生産者、食品関連事業者、日本の『食』を支えるあらゆる人々と行政が一体となって考え、議論し、行動する国民運動です。