経営コミュニケーション学科は「経営」と「コミュニケーション」の両方を学ぶという他には類を見ない学科です。近年、経営にとっての映像表現の重要性が確認されるようになりました。学科は設立時より、メディアの可能性についても学ぶカリキュラムをいち早く実装してきました。

今年度は脚本家でありプロデューサーでもある芝修一先生を招聘しての特別講義を行いました。今日はその初日。事前に芝先生のエッセイについてコメントを受講生が提出し、それを踏まえて芝先生が独自の講義を展開されました。講義では、「大切なことは大学４年間の知識もさることながら、「考える力」である」ことを熱く語られました。

1時間目の講義でしたので、最初はまだ眠そうにしている受講生も多かったのですが、芝先生の熱量に覚醒！
講義が終わってから質問に来る受講生もいました。

次週（1月23日）は、芝先生のエッセイの後のストーリーを考えてくるという課題をもとにさらにアグレッシブな講義になりそうです。

講義担当；猿渡