東北工業大学

経営コミュニケーション学科 | NEWS & TOPICS

HOME > 学部・大学院 > 学部 > ライフデザイン学部 >  経営コミュニケーション学科 > 学科NEWS > 経営コミュニケーション学総合演習Ⅱ:柴田町にクレープの商品案を提案に行きました

学科NEWS

経営コミュニケーション学科

経営コミュニケーション学総合演習Ⅱ:柴田町にクレープの商品案を提案に行きました

「演習Ⅱ」では、地域活性化をテーマにして昨年度の演習Ⅰから取り組みを続けてきました。
非常勤講師の佐藤勝幸先生の人脈もあり、「花のまち柴田町」を対象地域に取り上げて活性化策を
検討し、この度 cafe & crepes Chill Bon(チルボン)様にご協力いただけることになりました。
 
10月15日(土)・16日(日)に行われる東北工業大学大学祭の屋台で新商品を販売する予定で、
その話し合いと、クレープ作り体験、柴田町役場との協力体制のお願いに参りました。
 
10時に船岡生涯学習センターの調理室にて、クレープの商品コンセプトを提案し、アドバイスを
頂いた後、早速クレープを焼いてみました。1回目はきれいな円にならず、穴も空いてしまいました。
 
生クリームの乗せ方、フルーツの配置、クレープと包装紙の巻き方をチルボン代表の平間ちひろさんに
レクチャーしていただき、実際に自分で作ったクレープを食べてみました。
 
その後、チルボンの店舗に移動し、それぞれ好きなクレープを注文し、味わうだけでなく、注文の受け方やお客様とのやり取り、クレープの作り方などを見学しました。チルボンのクレープは全粒粉を使った、香り豊かな栄養たっぷりの生地で、中身も定番から期間限定品、食事系のクレープもあり、午前中のクレープ作り練習でお腹いっぱいでも美味しくいただきました!
 
そのご柴田町役場に移動し、商工観光課の曲竹さん、湯山さんに企画趣旨を説明してご協力依頼をしました。
 
大学祭本番に向けて、柴田町の魅力を発信できるクレープ作りを進めていきます。
チルボンさんの実店舗でクレープ焼きの修行もさせてもらえることになりました。
大学祭に柴田町・チルボン・東北工業大学のコラボクレープをご賞味いただけるよう学生とお待ちしております!!
 
経営コミュニケーション学科 准教授 佐藤飛鳥