イベント
12月8日(金)に秋田県にある聖霊女子短期大学付属高等学校総合進学コース
3年生(3クラス)のおよそ80名を対象に、佐藤飛鳥准教授が出前授業を行いました。
テーマは「ブレイン・ストーミングで新商品を開発してみよう!!~高校生のニーズを元にしたコンビニスイーツの開発~」でした。
14チームのうち、高校の先生に選んでいただいた5チームが発表を行い、1人一票を投票し、
優秀作品は「サンタが今年使うぼうし」が選ばれました。
同校は本学園の仙台城南高等学校、WWL(ワールド・ワイド・ラーニング)コンソーシアム構築支援事業におけるカリキュラム開発拠点校で連携していただいている高校でもあります。
高校正面や、エントランスには生徒さんたちが作成したクリスマスリースが飾ってありました!
とても賑やかで、女子高生らしいニーズに基づいた商品開発体験となり、高校の授業2時間分(100分)があっという間に過ぎたアクティブラーニングでした。