ライフデザイン学部 産業デザイン学科
籔下 聡希 研究室
素材に触れ、技術を学び、ヒトとモノの関係性を探る
変わりゆく時代の中で、デザイナーには様々な能力が求められています。素材の特性、製造技術を学び、創造力を養い、表現力を鍛える。その中でもヒトとモノの関係性を新たな視点で見つめ直すことで、自分にしか見えない風景を描き出し、これからの製品デザインの可能性を探っていきます。
准教授
籔下 聡希
YABUSHITA Toshiki
教員からのメッセージ
デザイン学生としての期間に、発想する喜び、造る喜び、そして発表しフィードバックを得る喜びを日々積み重ねていくことで、デザインのことをより好きになって欲しいと思います。
また、これだけモノが溢れている社会において、これからのデザイナーには自分がデザインしたものに責任を持ち、そのデザインが今の社会に何故必要なのか？を自信と情熱を持って提案する姿を期待しています。
学位
美術学修士 ハレ美術大学（ドイツ）2014年
略歴
| 2014年 - 2021年 | ドイツにてフリーランスデザイナーとして活動 |
|---|---|
| ドイツ美術大学にて非常勤講師として活動 | |
| 2022年 - 2024年3月 | ドイツにてインハウスデザイナーとして勤務 |
| 2024年4月 - 現在 | 東北工業大学 ライフデザイン学部 産業デザイン学科 准教授 |
研究分野
素材の特性と技術に着目し、ヒトとモノの関係性を考慮した製品デザインの研究
担当科目
- デザインセミナー
- キャリアセミナー
- デザイン論
- 人間工学
