
産業デザイン学科
幅広い基礎力と高度な専門性を両立させた実践的カリキュラムで、1年次からアイデア発想と表現技術の基礎を学び、2年次後期から自分の興味や目的に合ったさまざまなデザイン分野を複数選択し、専門性を高めます。
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ライフデザイン学部では、生活する人々や、企業で働く人々の立場に重心を置いた「モノづくり・組織づくり」を学び、発展させていきます。それは「より美しく」「より安全で安心でき」「より豊かなコミュニケーションができる」モノづくり・組織づくりの学びです。3つの専門学科に分かれ、実践型教育を大切にしています。
デザインには「使い勝手を向上させる」「生活を支える」といった多様な役割があります。「生活すること」そのものである「経済」もまたデザインの形態の一つといえます。
さて2020年度より、本学部「クリエイティブデザイン学科」は「産業デザイン学科」へ、「安全安心生活デザイン学科」は「生活デザイン学科」へと、それぞれ名称を変更しました。身近な生活全般に役立つ「産業デザイン」と、個人の生活はもちろん地域の有り様をも安定させる「生活デザイン」、地域のグランドデザインを支える「経営コミュニケーション」。これらをつなぐのが“コミュニケーション”です。大学のスローガンである「創造から統合へ」を、私たちは地域との連携によって形にしています。
本学部の強みは、学生の「しなければならない」ではなく「したい」を実現できることです。皆さんには、ぜひ夢を抱いて入学していただきたいと思います。その夢は本学部での4年間で、きっと「目標」に変わっているはずです。
幅広い基礎力と高度な専門性を両立させた実践的カリキュラムで、1年次からアイデア発想と表現技術の基礎を学び、2年次後期から自分の興味や目的に合ったさまざまなデザイン分野を複数選択し、専門性を高めます。
人口減少や災害、グローバル社会のなかで、地域の資源を活かし、安全安心な生活を創出するための学問・技術を学びます。地域学や福祉住環境を共通に、産業・共助社会といった「くらし」のしくみや、住宅・インテリアといった「住まい」のかたちなど、個々の志向にあわせた履修計画ができます。
経営とコミュニケーション、その基盤としてICT活用力を養う、他大学では見られないカリキュラム構成が特徴的です。2年次からは「経営」「コミュニケーション」の2つのコースに分かれ、専門性を深めていきます。