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建築学部 建築学科/環境・設備

鍵屋浩司研究室

安心で豊かな生活を環境と防災の両面から創造する

建築やまちづくりの立場から日常の生活を安心で豊かなものにする方法を自由な発想と技術的な可能性で裏付けて「かたち」にして社会に向けて提案していきます。

鍵屋 浩司

教授

鍵屋 浩司

KAGIYA Koji

学位

博士(工学) 早稲田大学1998年

略歴

1997年4月 - 1999年3月 早稲田大学理工学総合研究センター 助手
1999年4月 - 2001年3月 建設省建築研究所 第五研究部 防煙研究室 研究員
2001年4月 - 2002年3月 国土交通省国土技術政策総合研究所 都市研究部 研究官
2002年4月 - 2013年3月 国土交通省国土技術政策総合研究所 都市研究部 主任研究官
2013年4月 - 2017年6月 独立行政法人建築研究所 防火研究グループ 主任研究員
(2014年9月 - 2014年11月 スウェーデン王国SPスウェーデン国立技術研究所 客員研究員)
2017年7月 - 2021年7月 国立研究開発法人建築研究所 防火研究グループ 上席研究員
(2019年6月-2021年6月 火災予防審議会委員)
2021年8月 - 現在 東北工業大学 建築学部建築学科 教授
国立研究開発法人建築研究所 客員研究員

研究分野

都市環境工学、建築火災安全工学、建築防災計画

担当科目

  • 建築環境工学概論
  • 都市環境
  • 火災と建築防災計画(旧カリキュラム)

教員からのメッセージ

2021年8月に着任しました。前職は国土交通省の研究所で、都市や建築の防火基準や都市計画手法に関する研究に携わっていました。特に木材利用促進や避難に係る火災安全の基準づくりや地震火災に対する防災まちづくり、ヒートアイランド対策や低炭素都市づくりといった環境に配慮した都市計画手法の研究を行ってきました。建築やまちづくりの立場から「こんなモノがあったらいいな」とか「こんなことができたらいいな」といった夢を自由な発想と技術的な可能性で裏付けて、日常の生活を安心で豊かなものにする方法を「かたち」にして、社会に向けて皆さんと一緒に提案していきたいと思います。

著書

  • 建築研究資料 No.185,186号「木造3階建て学校の火災安全~研究概要、実大火災実験~」 共著 建築研究所 2021.5
  • 建築研究報告 第149号「内装材の燃焼拡大を含めた多層ゾーン建物内煙流動予測モデル」 共著 建築研究所 2021.2
  • 都市環境から考えるこれからのまちづくり 共著 森北出版 2017.7
  • 都市環境学 共著 森北出版 2016.6
  • ヒートアイランド現象緩和に向けた都市づくりガイドライン 共著 国土交通省都市局都市計画課 2013.12

論文

  • A multi-layer zone model including flame spread over linings for simulation of room-corner fire behavior in timber-lined rooms 共著 Fire Safety Journal Vol.110 Elsevier 2019.12
  • 大規模な都市再開発が熱環境に及ぼす効果・影響に関する実験的検討 共著 日本建築学会環境系論文集第649号 2010.3
  • Investigation of a Large Wooden Gymnasium Fire -Its documentation, estimation of the fire scenario by experiments and evaluation of the structural properties of surviving timber elements 共著 Proceedings of the 7th International Symposium on Fire Safety Science 2002.6
  • 広域避難場所における防火性からみた緑の評価のためのリモートセンシング調査 共著 日本建築学会計画系論文集第498号 1997.8

受賞

  • 日本火災学会内田奨励賞(2007)
  • 国土交通省国土技術政策総合研究所長表彰(研究業績)(2009)
  • 国土交通省国土技術研究会自由課題(一般部門/安全・安心Ⅰ)最優秀賞(2020)

研究テーマ

環境と防災を両立する、しなやかな建築・まちづくり

自然環境や温暖化対策に配慮しつつ、様々な自然災害に遭遇しても上手に「受け身」が取れるレジリエントな建築・まちづくりの方法を研究します。

センサー・ロボットを活用した新たな避難安全設計と情報基盤

スマホ等の高性能のセンサーや介護ロボットを日常利用のほか施設内の火災や水害などの災害時の避難誘導にも効果的に活用する方法や、これを支える情報基盤のあり方を研究します。

歴史的建造物などの木造建築物の防災計画

文化財などの歴史的建造物や街並みが持つ木材の特長を損なうことなく、木造建築物の防火対策や避難安全性と両立させる防災計画・維持管理方法を研究します。

社会活動

  • ISO/TC92(火災安全)/SC4(火災安全工学)国内委員会委員
  • ISO/TC21(消防器具)/SC11(煙制御システム)国内委員会委員
  • 一般財団法人日本建築センター防災性能評定委員会委員
  • 国立研究開発法人建築研究所客員研究員
  • 国土交通省建築防火基準委員会委員

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