挑戦を重ねてステップアップ
将来の可能性が広がる環境です。

H.Y. さん | 3年
産業デザイン学科
(宮城県・仙台城南高等学校出身)
充実した施設や先生方の力を借りて作りたいモノを作り、自分の可能性が広がる環境です。デザインコンペやコンクールなどの公募情報も得やすく、入学以降、挑戦の機会が増えています。自分の力を試してみたくて参加した「Red Bull DoodleArt」ではファイナリストに選ばれ「もう2度とない」と思えるくらい楽しく貴重な体験ができました。コンペで毎回結果を出すことは難しいですが、経験が自分の糧になっています。
- 私が描く、エスキース。 -
STEP.1 授業を通し興味が拡大 充実した大学生活
絵を描くのが好きで、プロダクトや家具といった分野にも興味があり、高校の先生の薦めもあって本学に入学しました。
1年次から幅広いデザインの分野の基礎を学び、充実した学生生活を送ることができています。
STEP.2 全国7000以上の応募作のトップ10に
「Red Bull Doodle Art」日本決勝の会場では多くのアーティストの方々と交流。刺激的で楽しい経験でした。
ライブペイントへの反響もモチベーションになり、さらに挑戦していきたいと思うようになりました。
STEP.3 積極性を増した変化に手応え
インタラクションデザインを学べる研究室に所属。触れると動く動画の制作を構想しています。
大学祭でライブペイントを行ったり、デザイン制作の依頼などを受けたり、入学時と比べ自分がより積極的になったと実感しています。
STEP.4 「人を笑顔に」制作を通し成長
卒業後の進路として志望するようになったのが、テレビ番組の美術、空間デザインを手がける仕事です。
人を笑顔にできるような作品づくりを通して、自分自身も人として成長していきたいと考えています。