東北工業大学

情報通信工学課程 情報通信工学課程

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在学生メッセージ

文系から挑んだ情報通信分野
手厚い支援を実感しています。

A.M. さん | 3年

情報通信工学科(現:情報通信工学課程)
(宮城県・仙台育英学園高等学校出身)

高校時代は文系で学び、高校の先生には「文系からの進学は前例がない」と反対されましたが、オープンキャンパスで本学の学修支援を知って入学。未履修だった数学Ⅲなどの教科も大学で初めて学びましたが教学アドバイザーの先生の説明は分かりやすく、ラプラス変換などを使って問題がすらすら解けるのが面白くて授業が楽しみになりました。理系出身の同級生と同じスタートラインに立つことができたと感じています。

- 私が描く、エスキース。 -

STEP.1 自分で作る感動 プログラミング初経験
IoT など未来を作る技術やパソコンが好きで、高校時代にイベントでプログラミングを初体験。
今までただ情報を見るだけだったWeb サイトが「自分で作れる」と面白くなったことが本学進学のきっかけでした。

STEP.2 両分野を広く学び「通信」に絞る
「情報」と「通信」両分野に触れ、プログラミングも基礎から学び直して、初めて見るコードも理解できるようになりました。
興味を持ったのは通信分野。通信システムの基板となる知識を学ぶことが楽しいです。

STEP.3 電磁波の研究に挑戦 在学中に資格取得も
レーザーや電磁波などに取り組める縄田先生の研究室に所属。
目に見えない「電磁波」の透過性を利用した研究に興味があります。在学中に電気工事士や無線の一級技士など仕事に役立つ資格も取得したいです。

STEP.4 将来はインフラ保守 通信の基盤を守る
大学で学んだ通信の基礎的な知識を活かし、卒業後の進路は通信系インフラ業界を志望しています。
ネットワークの保守運営など、通信の「当たり前」を守ることのできる技術者になりたいと考えています。

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