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電気電子工学課程

2025年度版 就職内定者の声を聞きました 第二弾

当学科4年生の先輩方の就職内定に対するコメント2025年度版の第二弾を掲載します。大学で学んだ知識・技術をどうしたら社会で活かすことができるか、自分なりの考えを述べています。コメントは、

  1. この会社(内定先)を志望した理由は?
  2. 電気電子工学科は、どんな学科ですか?
  3. 将来(仕事)に対する抱負は?

という質問を中心に回答をお願いしました。このホームページをご覧になるみなさんに、東北工業大学電気電子工学課程に入学したときの将来の進路について少しでも参考になればと思います。

電気電子工学科 令和7年度就職内定者の声より―第二弾―

K. S.さん(宮城県出身):株式会社Mogee 内定
私がこの会社を志望した理由は、自動車やバイクに興味を持っており、自動車関係の仕事に就いて社会に貢献したいと考えたためです。また、電気自動車が普及している時代において、使い古しのバッテリーの廃棄が課題にあるなかで、廃バッテリーの活用方法の開発を行っていることに魅力を感じました。電気電子工学科では、電気電子についての基礎から応用までのさまざまなことを学ぶことができ、さらに実験を通してより深い知識を得ることができます。また、資格取得や就職活動へのサポートも充実しています。卒業後は、大学で学んできた知識や経験を活かし、社会に貢献していきたいです。

 

G. S.さん(秋田県出身):通研電気工業株式会社 内定
第一に、学んだ知識や経験を東北地方のために活かしたいと考えていました。電気設備の監視制御や通信技術は社会インフラを支える重要な分野であり、これらの事業を通じて地域に貢献できると思い、この会社を志望しました。電気電子工学科では講義や実験を通じて、基礎から専門的な知識を学ぶことができます。研究室も豊富にあり、興味分野を深く研究できる環境が整っています。また、資格取得にも力を入れており、対策講座などのサポートがあります。就職後は業務に必要な知識や資格など、自分自身のスキルアップに励みたいです。

 

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