助成金を頂いていた令和６ 年度ＫＣみやぎ産学共同研究会の報告会が５月22日に開催され、丸尾教授が成果を報告しました。この研究会のテーマは「蛍光スペクトルとデータサイエンスを用いた日本酒の分析」で、情報通信工学課程の木戸教授、電気電子工学課程の辛島教授とともに運営したものです。宮城県内の企業（株式会社一ノ蔵、ヤグチ電子工業株式会社、東北電子産業株式会社、株式会社東栄科学産業）が参画して下さいました。また東北工業大学の地域連携センターと研究支援センターにも協力いただきました。