お知らせ
電気電子工学科では研究活動に積極的に取り組んでいます。
一例として、今年度に採択された科学研究費補助金(電気電子工学科のメンバーが代表研究者のもの)を以下に示します。
この他にも、企業との共同研究や学内公募研究、プロジェクト研究所が推進する領域横断型の研究など、多くの研究プロジェクトが存在します。
これらの研究活動には多くの学生が参加し、研究を通して成長していきます。
優れた人材の育成と研究成果の創出を両立し、社会に還元することを目指しています。
—新規採択分4件—
基盤研究A 研究代表者:小野寺敏幸
TlBr半導体による高感度・高精細フォトンイメージングの実現
基盤研究C 研究代表者:中山英久
荷重計測機能付き歩行車を用いた歩行訓練動作評価システムに関する研究
基盤研究C 研究代表者:田倉哲也
共振レス負荷コイルを用いた軽量かつ安定なワイヤレス給電システムの開発
若手研究 研究代表者:石橋勇人
慢性投与による神経機能変化を指標とした化合物評価法の開発
—継続分8件—
基盤研究B 研究代表者:鈴木郁郎
超高時空間分解能電気イメージングによる脳オルガノイド機能と組織構造の同時評価
基盤研究C 研究代表者:伊藤仁
声道型入力デバイスを用いたリアルタイム音声合成システムの開発
基盤研究C 研究代表者:黒田妙子
アストロサイトとニューロンの同時機能評価を可能とする新規痙攣毒性評価法の開発
基盤研究C 研究代表者:内野俊
二次元材料の特異な局在プラズモン増強場の解明とその光レクテナへの応用
基盤研究C 研究代表者:辛島彰洋
睡眠ステージ判定への応用を目指した睡眠時呼吸制御システムの解明
基盤研究C 研究代表者:柴田憲治
テラヘルツ励起による単一電子のコヒーレント制御と機能性素子への応用
基盤研究C 研究代表者:水野文雄
フィードバック制御による映像提示を行う斜視視覚支援ウェアラブルシステムの開発
挑戦的研究(萌芽) 研究代表者:鈴木郁郎
超精密電気計測技術とAIを用いた脳の学習・記憶機能を調整する刺激パターンの探索