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工学部 電気電子工学科/光・情報デバイス系(デバイス分野)

田河育也研究室

磁性体・磁場の応用技術である磁気記録の研究

ビッグデータやAIなど第四次産業革命を支えているモノの一つが、意外にも「磁性」です。本学の岩崎名誉理事長が発明された垂直磁気記録や、電子のスピンを起源とする巨大磁気抵抗効果膜などの研究に取り組んでいます。

田河 育也

教授

田河 育也

TAGAWA Ikuya

学位

工学博士 東北大学1991年

略歴

1991年4月 - 1996年3月 東北大学 電気通信研究所 助手着任
1996年4月 - 2002年12月 富士通(株)入社ストレージ事業本部
2003年1月 - 2006年9月 (株)日立製作所入社中央研究所
2006年10月 - 2014年3月 (株)HGSTリードライト開発 部長
2014年4月 - 2016年3月 (株)Western Digital記録技術 統括部長
2017年4月 - 現在 東北工業大学 工学部 電気電子工学科 教授

研究分野

磁気記録工学(垂直磁気記録、マイクロ波アシスト記録など)

担当科目

  • 電磁気学
  • 固体電子工学
  • 電気電子工学実験

研究室所属学生の卒業研修(論文/設計/制作)

  • 斜め配向Co/Pt多層磁性膜における傾き角度と磁気特性の改善
  • スピンバルブ型磁性膜のGMR特性改善と磁界センサーへの応用
  • 磁界解析CAEソフトを用いた垂直磁気記録ヘッド書き込み特性の解析

教員からのメッセージ

子どもの頃は宇宙に興味がありました。望遠鏡を買ってもらい、星を見て宇宙に思いを馳せていました。それなのに今は電子スピンを取り扱う磁性の世界にいます。スピンなどの量子の世界は、宇宙と同様に不思議なことだらけです。大学の研究室で磁気記録に出合ったのは、いわば偶然ですが、その後はこの道一筋です。磁気記録は日本が得意とするモノづくり技術の一つであり、大きなビジネスにもなっているなど社会を支えている分野なので、とてもやりがいがある分野です。

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