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建築学部 建築学科/環境・設備

許雷研究室

BIMを活用した建築設備設計に関する研究

研究室ではBIM(建築情報モデリング)技術を用いて意匠設計と設備設計の連携を図りながら研究を行っています。BIMソフトウェアを用いて空調負荷の計算、給排水・空調設備設計の基礎を学び、BIM技術を活用した環境・設備設計のあり方について提案しています。また、図面情報と火災避難安全計画の連携を目指し、火災や避難シミュレーションなどの「見える化」を研究しています。さらに、調査や実測を通して、自然エネルギーの活用、省エネルギー対策や快適な居住環境の提案の取り組みも行っています。

学位

博士(工学) 早稲田大学大学院2003年3月

略歴

2003年4月 - 2007年3月 早稲田大学 理工学総合研究センター 助手・講師
2007年4月 - 2011年3月 東北工業大学 工学部 建築学科 講師
2011年4月 - 2022年3月 東北工業大学 工学部(現 建築学部) 建築学科 准教授
2022年4月 ‐ 現在 東北工業大学 建築学部 建築学科 教授

研究分野

建築設備・環境、BIM、防災

担当科目

  • 建築設備システム及び同演習
  • 都市環境
  • 建築専門CADとBIM

研究室所属学生の卒業研修(論文/設計/制作)

  • 建築設備設計におけるBIM技術の応用に関する研究
  • 物品販売店舗における火災避難シミュレーションに関する研究
  • 自然エネルギーを活用した涼風づくりに関する研究

教員からのメッセージ

CAD技術の進歩に伴い、2次元から3次元、そしてBIM(Building Information Modeling)技術に進化してきています。各建築専門分野におけるBIM技術の応用は増えていますが、設計や計算結果への検証について課題が多いです。BIMの中核はモデリング(Modeling)であり、すなわち、建築情報を活用して計算・設計することです。社会と時代の変化に応じ、建築技術者にとって、BIM技術力が不可欠です。一緒に研究しましょう。

研究内容

BIM技術を活用した空調ダクトシステムの情報解析

BIMの国際仕様IFCは意匠、構造、設備、施工管理の各専門領域を網羅しています。本研究では、BIMソフトウェアで出力されたIFCファイルより、IFC4の仕様書に基づいてダクトや空調設備のIFCデータ定義、ダクト要素の接続、流れ方向の判別方法を示し、ダクトシステムのIFCデータ構成及び解析手順などを明らかにしました。

太陽電池パネルを利用した屋根システムの自然換気効果に関する実測研究

透光性のある非結晶系太陽電池パネル裏面の熱取得を自然換気の駆動力に活用することを目的とし、太陽エネルギーから光と熱の両方を活用する屋根システムを提案しました。模型実測を通して、提案したシステムにおける室内外の温度分布・自然換気量・排熱効果を中心として評価しました。

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