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電気系科目を基礎からしっかり学ぶ
電気回路は、電気系学科目のなかで最も基礎的で、他の工学分野にも広く応用される重要な科目に位置付けられています。可能な限り丁寧に講義を進めて行きます。初めて工学に触れる学生も、この講義で基礎からしっかりと学ぶことで、将来のエンジニアとしての基盤をつくることができます。プロフェッショナルになるための第一歩です。
電気回路は、電気系学科目のなかで最も基礎的で、他の工学分野にも広く応用される重要な科目に位置付けられています。可能な限り丁寧に講義を進めて行きます。初めて工学に触れる学生も、この講義で基礎からしっかりと学ぶことで、将来のエンジニアとしての基盤をつくることができます。プロフェッショナルになるための第一歩です。
電気電子工学科の学生として最低限必要となる情報技術の修得を目指します。基本的な情報倫理や電子メールの使用方法に加え、C言語の変数の型、入出力命令、分岐および繰り返しなどの基本文法を用いたプログラミングについて演習を通して学びます。
電気回路は、電気系学科目のなかで最も基礎的で、他の工学分野にも広く応用される重要な科目に位置付けられています。可能な限り丁寧に講義を進めて行きます。初めて工学に触れる学生も、この講義で基礎からしっかりと学ぶことで、将来のエンジニアとしての基盤をつくることができます。プロフェッショナルになるための第一歩です。
ディジタル回路に必要となる2進数などの数体系と論理代数について学び、論理式からディジタル回路を設計する際の手順、特にゲート素子の性質や表記法に関する知識を習得します。その後ゲート素子を組み合わせて得られる順序回路(フリップフロップ)の性質を理解し、カウンタ、シフトレジスタの性質を学びます。これらの知識に基づき、幅広い分野で活用されている入出力変換回路や演算回路を例に取り、実用的なディジタル回路の設計原理と性質を理解していきます。
電気電子回路の応用やシステム制御および電子計測技術について実験的に学びます。さらに、半導体集積回路の設計(CAD)・製造プロセスの基本技術を実験を通して体得していきます。実験を行う際に、さまざまな電子機器・装置、電子材料を使うことで、その特性や取扱い方法などを理解し、エンジニアとしての基本的な技術や知識を修得することができます。
電気電子工学研修はいわゆる卒業研修と呼ばれるもので、特定の研究室に所属し、研修Ⅰ、Ⅱ、Ⅲで一年半を通してセミナーやそれぞれの研修テーマに応じた調査や実験を行う。これまで学んだ知識の集約と統合化を行うとともに、理論の深い理解や実験計画の作成と実行、実験結果の考察、文献の調査などを行い創造力と応用力を培います。