毒劇物取扱責任者
企業・機関などで、労働者や周辺住民の健康が損なわれることがないように毒物・劇物の管理を行う責任者になるための国家資格です。大学卒業後に書類申請のみで取得が可能です。
危険物取扱者/設備施工技術者/材料製造技術者/システムエンジニア/計測機器製造技術者/リサイクル技術者/医療機器製造技術者/電力設備技術者/環境・計測・分析技術者/環境コンサルタント/高校教員(工業)/公務員/研究者/大学院進学 など
※過去5年間の実績より
※過去5年間の実績より
企業・機関などで、労働者や周辺住民の健康が損なわれることがないように毒物・劇物の管理を行う責任者になるための国家資格です。大学卒業後に書類申請のみで取得が可能です。
消防法で「危険物」に指定される火災の危険性が高い物質の取り扱い、またはその取扱いに立ち会うときに必要となる国家資格です。「甲」「乙」「丙」の3種類があり、「甲」種については、2年生までに所定の単位を修得すると、受験資格が得られます。
特定工場における公害防止を管理するための国家資格です。大気関係や水質関係など現在では13種類に分類されています。関連する研究室では試験対策も行っています。
濃度、騒音、振動など、環境に関わる計量管理が行える国家資格です。「騒音・振動関係」と「濃度関係」の2つに分かれています。関連する研究室では試験対策も行っています。
エックス線の管理や測定、生体に与える影響に関する知識を有し、エックス線による障害の防止措置の職務に携わる国家資格です。関連研究室で試験対策を実施しており、これまでに多くの学生が合格し、就職に活かしています。
公益財団法人日本生態系協会が認定する検定試験で、自然の保全に関する法制度に関する知識から、技術、倫理観、評価力や応用力までが問われます。中央省庁や地方自治体で環境保全に関わる業務の入札条件や技術者の評価基準として採用されています。「計画管理士」と「施工管理士」の2種類がありますが、本学科が提供する所定の科目を習得すると、2級「計画管理士」の試験科目が一部免除されます。
財団法人自然環境研究センターが認定する動植物の分類に関する検定資格です。環境アセスメント、生物調査に関わる職業で活かすことができます。
◯高等学校教諭一種免許状(工業) ◯技術士補(化学部門、環境部門) ◯環境測定分析士 ◯衛生工学管理者
◯環境社会検定(eco検定) ◯土壌医検定 など