東北工業大学

生活デザイン学科 生活デザイン学科

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卒業研修紹介

卒業研修紹介

造家造景研究室(大沼 正寛 教授)

  • 空き校舎活用に関する地域意向を束ねるプロセス −丸森町旧大張小学校のア-ト系活用提案をもとに−
  • 旧船岡要害の武家屋敷を基層とする緑の住環境の特色とその変容
  • 大崎市川渡温泉の小河川・湯沢川の土手と桜並木の景観保全に関する研究
  • 石巻市北境蒜沢のスレート葺き近代和風・A家住宅 −地域建築史における編年指標−
  • 昭和戦後期に築造された凝灰岩組積建造物の事例考察 -塩竃の岩蔵と浦戸寒風沢の海苔乾燥庫-
  • 仙台旧市街に遺る戦前期の和洋茶室にみる建具類の特徴分析
  • OHDAKE-SAN SHUGEN PLANTS&FACTORY
  • 農住ビレッジ2050 −富谷市開発住宅地の農的転生計画−
  • OHMACHI CREA-TEA-VES −仙台御譜代町の立体茶園−

地域環境研究室(大場 真 教授)

  • ディープラーニングと点群データを用いた森林情報の推定 ~森林再生と持続的管理にむけたGX開発~
  • 仙台市内の第2級河川における水質・生物調査 -人々の生活の影響と生態系の変化-
  • 長町キャンパス敷地内の竹林の調査と活用 -長町キャンパスのグランドデザインへ提案-
  • 間伐後人工林における光環境と土壌の調査 -三島町浅岐地区共有林の森林管理を中心に-
  • 光環境から見た里山林の保全方法の研究 -長町キャンパスにおけるケーススタディ-
  • 松枯れの被害と自然景観の保全 -仙台市保存緑地におけるリモートセンシング分析-
  • 点群データを用いた樹木個体サイズ推定と持続可能な森林管理
  • 里山のあるべき姿と生物との共存方法の研究 -長町キャンパス周辺の里山調査-
  • 地方都市におけるまちづくり・産業と河川水質 -東根市の現地調査と過去デ-タの比較-

民俗文化研究室(岸本 誠司 教授)

  • 柴田町・大河原町における桜の保全と地域振興 -白石川堤「一目千本桜」と船岡城址公園を中心に-
  • 福島県相馬地域の沿岸漁業について -S家の漁業経営を事例として-
  • 角田市高倉地区の契約講と歳時習俗
  • アニメコンテンツによる地域振興と宮城県岩沼市の取り組み

地域防災研究室(畠山 雄豪 教授)

  • 地方におけるコミュニティFMの継続可能性に関する課題考察
    −東日本大震災以降の臨時災害放送局の運営状況に着目して−
  • 被災経験の違いからみる住民の避難行動に対する意識の実態
    −宮城県名取市美田園北地区及び美田園6丁目を比較して−
  • 内湾に位置する離島における地区活動継続に対する島民意識 −宮城県塩竈市浦戸諸島を対象として−
  • 地域防災リーダーの活動における地域との関わり
    −仙台市地域防災リーダー(SBL)及び学生SBLに着目して−
  • 音楽イベントにおける施設運営者及びイベント主催者の安全管理の実態
    −小・中規模のライブハウス施設を対象として−
  • 利用行動からみた複合公立図書館の利用実態
    −多賀城市立図書館内のカフェスペース及びワークスペースに着目して−
  • カラーサークル -住民を引き寄せ、地域の拠り所となる場所に-
  • 鉈屋町を育てる
  • awa awa −仙台駅東口エリアにおける新しい多世代拠点のかたち−
  • Re.SHINMEI -商店街を遊び・学ぶ場に-
  • おもかげを見つめて −岩手県大船渡市における震災伝承活動の実態と提案−

共助育成研究室(伊藤 美由紀 准教授)

  • 20歳以上を対象とした「終活」に関する意識と取り組み
  • 岩手県洋野町の伝統工芸である大野木工の現状と課題
  • おおのキャンパス活性化に向けた利用者の満足度やニ-ズ調査
  • 福祉で繋がる地域コミュニティ形成のプロセス -仙台市太白区長町地区を対象として-
  • 地域の居場所や拠点に対するニーズと課題 -仙台市「ございん八木山」の事例をもとに-
  • 高齢者の生活実態と生きがいに関する調査 -宮城県仙台市太白区八木山地域を対象として-
  • 社会が子供を育てる -仙台市八木山市民センター主催の子供参画壁絵描き事業に着目して-
  • 仙台市八木山小学校区を対象とした子供の外遊びの現状と課題
  • 仙台市太白区八木山地域の飼い主のいない猫の実態調査 -地域猫活動に向けて-
  • 東日本大震災の復興まちづくり事業に対する住民の考え方 -宮城県七ヶ浜町を対象として-
  • 地域交流と活動の活性化を目指した地域資源の可視化 -仙台市太白区秋保地域を対象に-

環境調整研究室(高木 理恵 准教授)

  • 役場庁舎のサーバー室における結露リスクの低減に向けた湿度環境実測に基づく検討
  • スポーツ活動時における温熱環境と熱中症および怪我のリスクに関する実態把握
    -屋外のサッカーと屋内のフットサルを対象とした夏期と冬期のリスク低減対策の提案-
  • 仙台市内の中学校の体育館における温熱環境の実測調査
    -夏期における温熱環境の実測デ-タに基づく熱中症リスクの評価-
  • スタジアムのスポーツ観戦時における熱中症リスクの評価
    -暑さ指数の実測結果に基づくリスク低減対策に関する考察-
  • 実測とアンケ-ト調査によるライブハウスの温熱環境の実態把握と環境調整に関する考察
    -ライブハウスに求められる温熱環境とは-
  • 秋田県の内蔵における温熱環境の実態把握
  • 宮城県内の築60年の改修住宅を対象とした室内温熱環境に関する実測調査
    -吹き抜けと太陽熱利用換気システムを有する居間の夏期の環境評価-
  • 宮城県内の太陽熱利用換気システムを有する高断熱・高気密住宅に関する調査研究
    -冬期における室内温熱環境の実態把握と暖房負荷の削減効果の検証-

福祉空間研究室(谷本 裕香子 准教授)

  • ポストコロナ社会における博物館施設のハンズオン展示に関する研究
    -ユニバーサルミュージアムを目指して-
  • 特別養護老人ホームにおけるにおいに関する課題感とその要因
  • スポーツ施設における障害者の利用実態と安全管理に関する研究 -宮城県内の体育館を対象として-
  • 避難所における視覚障がい者の歩行環境に関する研究 -学校施設の体育館を対象として-
  • 特別支援学校における交流及び共同学習の実態と環境づくりに関する研究
  • 子ども向けアニメ番組に見るジェンダー表現の変化 -『プリキュア』シリーズに注目して-
  • 静寂の隙間 -都市近郊鉄道無人駅の活用-
  • ミズタス -内川を日常に取り込む-
  • ぬぐだまり -日常と角館町伝統文化の結節点-
  • 共用空間の変容 -可動式のヌックを用いた認知症高齢者グループホームの設計-
  • 置賜極楽往生
  • 繋ぎ・結ぶ住処 -在留外国人向けの集合住宅-

生活工芸研究室(田中 望 講師)

  • 和紙の現在 -柳⽣和紙⼯房と手すき和紙⼯房潮紙を事例として-
  • 仙台駐屯地防衛館「礎」と地域の関わり
  • 私の美しさとルッキズム ~ルッキズム(外見至上主義)をテーマにした映像作品の制作~
  • 潮紙 -手すき和紙を伝える映像制作 「手すき和紙工房 潮紙」 塚原氏に密着して-

行動分析研究室(中井 周作 講師)

  • 仙台市中心部における現代のサブカルチャーの分布に関する研究 -古着小売店舗と音楽に着目して-
  • 震災発生時の移動手段を考える教材を用いた参加者の行動パタ-ンの影響に関する研究
  • 若者のインフラ老朽化に関する認知度と選挙に対する態度に関する研究 -東北地方を対象として-
  • ナッジを用いた公共交通利用促進の可能性に関する研究

卒業制作ダイジェスト