先生と学生の距離が近いため質問しやすく、資格試験の勉強などに取り組みやすい環境です。卒業後の進路として今、考えているのがITと英語に関われる分野。入学前は地元で公務員になることを漠然と考えていましたが、大学の「チャレンジアブロードプログラム」参加が転機に。さらにIT系企業のインターンシップへの参加をきっかけにエンジニアを目指すようになりました。将来は、海外で活躍できるエンジニアになりたいです。

- 私が描く、エスキース。 -

STEP.1　第1志望大学不合格 心機一転、次の挑戦
文系からセキュリティエンジニアに進んだ兄の助言でコミュニケーションの必要性を感じるようになりました。
ITと経済学、コミュニケーションが幅広く学べる大学を探していたときに見つけたのが本学科です。

STEP.2　幅広い分野に触れて自分の可能性を模索
入学して面白いと思ったのが日本語と英語のスピーチ、発表の仕方を学ぶ授業や、IT パスポートや基本情報技術者試験につながるICT 入門。
経済学も興味深く、さまざまな分野を学ぶことができました。

STEP.3　2年の春に海外へ 人生の大きな転機に
学科の「チャレンジアブロードプログラム」の現地研修でマルタ共和国に行き、「見るもの全てが規格外」な異文化を初体験して世界観や考え方が一変。「人生の中でも一番」と言っていいほどの経験でした。

STEP.4　英語力や技術を磨き目標に向け邁進
2年次にIT パスポートの資格を取得。今後、さらに需要急の基本情報技術者資格を取得し、在学中にプログラミングも勉強したいと思っています。
佐藤夏子先生の研究室で英語を学びながらTOEICにも挑戦します。