2021年12月19日にオンラインで開催された 国際イノベーションコンテスト（International Contest of Innovation 2021 : iCAN 2021）に本学科4年生の安倍凛生君（辛島研）と3年生の大友翔太君（辛島研）の2名がKARALABというチーム名で参加しました。「Sitting Time Counter」というアプリケーションについて発表を行い、Third Prizeを受賞しました。

今年のiCAN 2021では、中国、ドイツ、日本、スイスおよびタイから16チームが参加しました。
受賞おめでとうございます。

※iCAN’21とは
MEMSデバイスを用いたアプリケーションを提案し、試作した成果を競う国際コンテストです。
対象は高校生、高専生、専門学校生、大学生、大学院生のチームです。
国内予選にはこれまで30校のべ124チーム（複合チーム含む）が参加し、本大会では世界各国・地域で予選を勝ち抜いたチームが成果を競いました。