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電気電子工学科

本学科学生が「第12回国際イノベーションコンテスト(iCAN’21)」国内予選で3位になり世界大会本戦への出場が決定しました

2021年4月25日にオンラインで開催された 第12回国際イノベーションコンテスト(iCAN’21)国内予選に、工学部 電気電子工学科4年の安倍凛生さん(辛島研究室)と同学科3年の大友翔太さんの2名がKARALABとして参加しました。
「Sitting Time Counter」というアプリケーションに関する発表を行い、審査の結果3位となり世界大会本戦への出場が決まりました。

世界大会は開催予定ですが、新型コロナウイルスの影響で、現時点で詳細は未定です。
開催の場合は世界各国・地域で予選を勝ち抜いたチームが成果を競います。
なお、本大会には工学部 電気電子工学科からもう1チームが参加しました。

iCAN’21とは
MEMSデバイスを用いたアプリケーションを提案し、試作した成果を競う国際コンテストです。
対象は高校生、高専生、専門学校生、大学生、大学院生のチームです。
国内大会ではこれまで30校のべ124チーム(複合チーム含む)が参加し、iCAN’20では14チームが出場しました。