お知らせ
10月4日(土)、宮城県亘理町の亘理公園テニスコートで、当課程 下位 法弘 教授が技術顧問として参加する株式会社Mogeeが開発したおおポタ電(車載用廃蓄電池を活用した高容量高出力型ポータブルバッテリー電源)と太陽光パネルを付設した空調設備を備えるプレハブ「MOBILE HOUSE」の寄贈式とオープニングセレモニーが行われました。
「MOBILE HOUSE」は熱中症や防寒対策としてテニスコート利用者の皆様に活用いただくために、系統電力を使用せず太陽光発電のみで空調設備を稼働させるオフグリッド型エネルギーマネジメントシステムです。亘理町はゼロカーボンシティを宣言しており、その構想を実現する先駆けとして県内自治体では初めて当設備が導入されました。