2019年4月8～9日の両日にわたって、新入生学外オリエンテーションを秋保温泉・緑水亭にて開催しました。
オリエンテーションは、内野俊学科長の挨拶のあと、藤田豊己教授による電気電子工学科の紹介から始まりました。その後、新入生は５～６人の少人数のグループに分かれて、30年後の未来技術に関するポスターを作成するグループワークに取り組み、新入生同士の活発な議論・交流が行われました。また、夕食後には本学科所属のオリエンテーションリーダーが主体となってレクリエーション活動が行われました。
2日目には、初日に作成したポスターを使用した口頭発表会を行いました。その後、参加教員7名により研究内容の紹介を行いました。オリエンテーションの最後には、優秀ポスター賞の発表と、参加した新入生によるオリエンテーションの総括発表を行いました。その後、新入生を3グループに分け、東北電力三居沢水力発電所、宮城県警察本部、仙台市科学館の見学を行いました。

学外オリエンテーションを通じ、新入生にとって、これから始まる大学生活の不安を解消し，4年間の苦楽を共にする友人を作る手助けになったのではないかと思います。