お知らせ
9月7日(土)に、本学科の室山真徳 教授の「高齢化社会へのテクノロジー戦略と介護ロボット用センサの可能性」と題する地域未来学講座第6回がオンラインで開催されました。
本講座では、高齢化社会に役立つIoT・スマートホーム技術、ロボティクス、デジタルヘルスケアなどを概観し、介護ロボット用センサと人の動作センシング技術の事例について詳しい説明が行われ、大変興味深い講演でした。
本学科は、室山教授が属する「電子機械・ロボット系」のほか、「光・情報デバイス系」、「医工学・バイオ系」、の3つの系に計17名の教員が在籍し、幅広い工学分野を学ぶことができるのが特徴です。各教員の研究内容については研究室・教員紹介のページに詳しく書かれていますので、是非ご覧下さい。