8月2日に江陽グランドホテルにおいて東北工業大学『東北SDGs研究実践拠点』産学連携交流会が開催され、電気電子工学科の教員が複数参加しました。

第１部の講演会において、Society5.0研究拠点より材料デバイス研究所の下位法弘 教授が「機能性電子材料の開発から電子・光・情報デバイスの応用に向けて」について、知能ロボティクス研究所の藤田豊己 教授が「生活や地域に貢献するロボット技術の開発」について講演を行いました。また、大学発ベンチャーとして、鈴木郁郎 教授が「東北工業大学発ベンチャー㈱VitroVoの設立と展望」について発表を行いました。

第２部では産学交流会が行われ、11のプロジェクト研究所が各研究所の紹介と産学連携に向けた交流を図りました。
電気電子工学科からは、上記の教員が参加し、企業や自治体との交流を図りました。